たまりば

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おかやま風景~タイム・トラベル

2018年05月21日

夜行バスにのって、新宿から。


途中、何回かパーキングエリアで休憩。

足柄、刈谷、‥。普段、車に乗らないせいか耳慣れないポイントに停まってゆく。


4列シートの隣には、20代前半と思われる若者。大学生だろうか。

カーテンがしめられていて、景色が見えない。


うつらうつら眠りかけたころ、車内のライトが点灯。定刻6時半、丁度に、岡山に到着。



預けていたバックパックを車掌から受け取って、岡山駅構内へ。


コインロッカーに、予め購入していたお土産とともに詰めこむ。


しばらく駅ビル内のベンチで時間をつぶして、観光案内所で地図をもらう。




岡山は、子どもの頃、5・6歳のときに暮らしていた街。


駅前のロータリーは、なんとなくうっすらとした記憶がある。



路面電車で、城下の電停へむかう。


古い建物の残っている地区。軒先には鯉のぼり。


旭川をわたる橋をあるく。

ながらかな丘のような山々。鮮やかな緑。


白いシャツの高校生たちが、自転車をこいでゆく。

青春、そんな言葉がよく似合う。



後楽園は、兼六園、偕楽園と並ぶ、きれいな日本庭園。


広い庭園に配された池のむこうには、烏城と称される岡山城。

黒い色あいの天守閣。


後楽園・岡山城、通しのチケットを購入して、ぶらぶらと散歩することにした。


よく晴れて、のんびりとした雰囲気。


青い空に、新緑の美しさ。さわやかな風。


月見橋をわたり、ちょっと汗ばむくらいに階段をかけ上がる。


最上階からは、岡山の市街がみえる。


目に優しい緑。大きすぎない市街地。


ふたたび降りて、天満屋にあるバスターミナルへ。


子どもの頃、来たと思うけど、すっかり忘れていた。



ふたたび路面電車にのって、東山へ。


終点まで、心地よい揺れにあわせて、懐かしい響き。



お釣りを両替したら、手のひらには小銭の重み。

大人のように冒険をする子どもの気分‥。



‥‥昔むかし、兄と僕とは家の裏を抜けて、田んぼの脇を歩いたものだった。



父と母の姿。裏庭や、保育園や、預けられていた長屋。


記憶の隅の断片がモザイクのように。鮮やかだったり、朧げだったり。


歩きながら、時間を往き来し、辿ってゆく、胸の内。


いっそ、住んでいた所を再訪しようか、とも思ったけれど。


夕方の伯備線で、高梁へ向かうこともあり、再訪しなかった。




高梁では、トマトの収穫。

夜行バスであまり眠れなかったこともあり、今晩はゆっくり眠らなきゃ。


あらたに会う農家さん。あらたな仕事。



いっぱいどきどきもすると思うけど、がんばらねば。


どうか、うまくいきますように。  


  • Posted by えだまめ at 15:21Comments(0)

    山わらう

    2018年05月05日

    新緑の季節、ゴールデンウィーク。

    誘ってもらって南信州・伊那へ、そこから諏訪へたずねました。



    朝はやくのバスに乗って、風景は山の緑。



    双葉PAにて休憩。

    まぶしいくらいの雪の白さがのこる頂き。



    伊那バスターミナルについて、街なかを歩き始める。

    かなやまさんはアイスコーヒーを飲んでいた。


    丘のほうへと登ったのち、くだってゆく。

    河岸段丘を形成する、ここは伊那谷。


    踏み切りのところで写真撮影。鉄日和ですなぁ(^^)



    橋のまんなかから、南アルプス、中央アルプスを見渡した。

    流れのはやい天竜川。雪どけの水、冷たそう。


    レトロな感じの映画館。

    宿場町の名残のある街並みをあるいてゆく。

    ひなびたスナックバー。色あせた看板の優しげな淡さ。


    道をいくつか曲がって、草の音、へ。


    おおきな3階建てのお店、骨董品や生花など充実した品揃え。

    いろんな椅子や、器。ギャラリーでは猫のからくりなんかも見たりして。


    ここで待ち合わせのOさんと合流。

    何年か前のたまりばーるの忘年会で、ちょこっと会って。

    あと南武線の久地から登戸まで話したきりだったけど。


    再会したら、なんだか懐かしくて、会えてよかった。


    お腹のなかには7ヶ月の赤ちゃんを宿していて。

    こちらの方で学びながら暮らしているという。


    のんびりとした喋りかた。

    おそろいの靴を履いてたりして、それも個人的にうれしかった。


    彼女の運転で、グリーンファームへ向かう。

    くるっと回りながら、ぶじに到着。


    南アルプスの峰々が、さっきの谷あいの伊那のむこう側にそびえている。

    どこかあまりに崇高で、現実感がなくて‥。

    そう言えば、ときどき眺める富士山のような。


    地元の人は、どんな気持ちで見ているのだろうか。



    グリーンファーム。けっこうでっかい倉庫風。

    思ったよりにぎやかで、心地よかった。


    アジアの街なかの市場みたいに、風通しがよくて。

    いい意味で、飾らない雰囲気。


    いま季節の山菜とか、お野菜。豆なんかも充実。

    おいしそうな大学芋を購入。

    あとで食べたら、ずっしりしておいしかった。


    Oさんと山羊たちをみにいったり、かなやまさんが野菜の下拵えをしていたり。


    しているところに、Kさんが登場。

    くっきりとした社長の存在感、暖かみのある親戚みたいな雰囲気もあって。


    車にのって、さらにのぼってゆく。

    蕎麦屋さんはけっこう混んでいたので、おりてゆき中華屋さんへ。


    麻婆豆腐定食を頼む。Kさんが杏仁豆腐を頼むのに気がついて、杏仁。


    ピンポンのように弾む会話を聞きながら。



    車で駐車場に戻って、そこからは3人で。


    Oさんの車で、飯島町までドライブにゆくことに。



    途中、名水公園に立ち寄る。


    かろやかな足どりで、あるきだす。


    若い男の子たちがバーベキューする姿。

    肉が焼ける匂い、なんだか懐かしくて。


    水色の古い動力車。かなやまさん、Oさんの並ぶ姿が調和していた。こだまする声の色。



    ドライブをつづけ、飯島駅まで。

    発車間際のホーム、別れぎわに、かなやまさんがOさんの写真。

    時間がとまりそうな、永遠と瞬間。



    がたごとと飯田線は走り出す。


    カーブしながら、山並がみえる。

    ときどきは何気ない話もする。


    山が笑う、ハートも微笑むように、ほぐされてゆく。


    いつも、ありがとうございます。

    何もお返しは、できてないけれど。



    高校生たちがのりこんできて、にぎやかに。


    伊那に着いて、しばしの別行動。


    銭湯跡の通り町をぶらぶらと。

    携帯の充電をしたくて、喫茶店でのんびりと。



    かなやまさんと合流し、しばらく歩き中華屋さんへ。


    五目チャーハンに、水餃子、棒々鶏、ビール。

    おいしかったし、いいお店だった。



    バスターミナルにいったところで、Kさんと合流。

    そして、かなやまさんは新宿ゆきのバスへと。


    窓から顔がみえた、手をふって。



    車にのって、Kさんと、中華屋さんへ。

    野沢菜餃子とビール。


    ざっくばらんとたくさんお話させていただく。

    受け入れてくれる暖かみのある人柄が伝わってくる。


    なんだか、いいひとときだった。



    途中で、明朝のパンをかって、原っぱのなかのゲストハウスへ向かう

    La ventana。窓という名前。


    宿の奥さんが、すてきな笑顔で出迎えてくれた。


    ここでKさんとまた明日ということで。



    いい1日になりました!



    ここから、ちょっとはしょりながら。



    翌朝のゲストハウスのまわりを散歩。

    素晴らしい景色に感動しながら‥。



    Kさんに乗せてって頂いて伊那駅まで。


    飯田線から中央線にのりついで上諏訪。


    ひなびた感じの駅前旅館、稲本館へ。


    お布団をぱりっと敷いてもらってたり。

    玄関の一枚板も立派で、おかみさんの人柄も優しくて。

    あぁ~、旅してるな~、って気分になりながら。



    古い街をてくてく歩いて、大和温泉へ。

    とても小さな温泉銭湯、ぽかぽかになりました。


    おかみさんとお喋り、ほっこりのときでした。


    真澄の試飲、舌鼓をうって、まっかっかになる。



    雨がふりだして、傘をさしてあるく。



    宿にもどって、きこえてくる雨音の風情。



    翌日は、上諏訪から中央線、鈍行の旅。


    雨上がりのすきまから射しこむ陽、山肌を明るく照らす朝。


    小淵沢ぶらぶら。甲府ぶらぶら、勝沼ぶどう郷でほうとう&ワイン試飲でふらふら、八王子でぶらぶら。


    鶴川に着いたときは夕方。



    きれいな夕焼けをながめながら、帰りました。  


  • Posted by えだまめ at 09:57Comments(0)

    2018年04月13日

    春眠、あかるい陽のさすベッド。

    カーテンのすきまからにぎやかな声が聴こえる。


    まぁだだよ。公園をかけまわる子どもたち。



    口をあけてみる。応えるように。


    思わず、あ、って声がする、ぼそっと自声。



    誰にも聴こえない、だろうから。


    だろうけど、おおきな発見のような気がして。


    口をあけてみる。話すように。


    わぁ、と驚いて、ふぅっ、とため息。


    溜めこんだ息を、たくさんたくさん、言葉にしたくて。




    閉ざしてた唇、意味もなくひろげたり、すぼめたり。

    縮めてた舌、うぅんと伸ばしてみたり‥。



    おかげでちょっと、やわらかな表情。


    えへへへと、ありがとう。


    かけまわる若葉の匂い、風のなか。  


  • Posted by えだまめ at 12:55Comments(0)

    奄美花言葉~花暦

    2018年04月06日

    バスの車窓をながめていた。

    鶴川駅からアパートに向かう帰り道。


    やわらかな新緑のみどりと色とりどりの花々。

    桜はちょうど葉桜のころ。


    まるでおとぎばなしのように、しっとりと雨に濡れていた。


    奄美にくるまえは、アパートに雪がふったり。


    給湯器の管が凍って、お湯がしばらく出なかったり、だったんだ。

    季節は巡る。



    なんだか、ずっと、どこかに行き急いでいた気がする。

    どこかに、性急に行こうとばかりしていた。

    勿論、悪いことばかりではないだろうけど。

    今回の旅に出る前は。



    花は咲いている。


    ちょうどいい頃あいに、咲いてくる。

    そして、枯れてゆくのも、また宿命なのかも知れない。


    花のこよみ、時の感覚は、とても自然なもの。


    いそぎすぎる自分を、そっと見つめているかのように。



    鹿児島に着いてからは、天文館にあるビジネスホテルへ。

    新緑のなか、城山を歩いたのが心地よかった。


    朝のうちに来たときは桜島に靄がかかってた。

    それはそれで、すごい風情があった。


    街を歩いてたら、何回か声をかけられた。

    なんでかはわからないけど、とてもうれしかった。

    たとえば、交差点の信号の替わるタイミング、遅いわね、とか。

    どうでもいいと思われることでも話す垣根の低さ、いいなって思った。


    山形屋という老舗デパートの最上階にレストランがあって、そこで名物と言われる焼きそばを食べた。

    かた焼きそばに、お好みで酢をかけて頂く逸品。

    これがえらくおいしかった。城山歩きのあとで、空腹ってのもあったけど。


    そしたら、席の隣のかたが、どこから来たの?とかいって、最後にポンと食事券をおいてってくれた。

    なんだか、とてもとてもうれしくて、ありがたくて。



    午後、外にでたら晴れていたので、もういちど城山にのぼった。写真もパシャリ。


    遊覧バスにのって市街をめぐり、鹿児島中央駅から市電。


    ふたたび天文館。むじゃきの白熊、というかき氷。

    最初は甘っ!って思ったけど、後半になるといい感じに馴染んできた。

    いつか、また食べられたらいいな。



    ホテルにもどり、しばらくのんびり。

    夜の外出がめんどくさくなって、近場でラーメン。

    コンビニで夜食用におにぎりとシュークリーム。

    繁華街のなかのセブンイレブン。

    思えば、沖永良部では、こんなに便利ではなかった。

    けども、楽しかったなぁ、島での日々。



    翌朝、ホテルのモーニング。

    食パン、ロールパン、クロワッサン、茹で玉子、サラダ、ウィンナー、ヨーグルト、リンゴジュース、コーヒー。


    天文館から空港ゆきのバス。


    かなり早めについて、ぶらぶらと空港内を散策。


    雨がふりだし、霧が濃くて、本当に飛行機がとぶのか危ぶまれたが、少しおくれて出航。


    成田につく間際も、けっこう風に揺れた。



    ぶじに着陸!


    東京駅まで、シャトルバスで900円。

    そこから中央線で新宿駅。小田急で鶴川へ。




    奄美花言葉、いい旅になりました。

    どうもありがとうございました。


    お元気にお過ごしください♪  


  • Posted by えだまめ at 21:47Comments(0)

    奄美花言葉~海風花旅

    2018年04月04日

    いまは奄美から鹿児島へ、旅の途中です。



    ぶらぶらと名瀬にしばらく滞在してました。


    奄美大島ってゆうだけあって、とてもひろい。

    バスにのって龍郷というところに訪ねたり。


    新緑の葉っぱの匂い。あざやかな色。


    ほそいひとけのない峠道、ひらひらととんでたアサギマダラ。


    あづま屋さんという素泊まり民宿に滞在しながら。


    ちかくの小料理屋さんの郷土食、絶品だった!

    カワハギの揚げ物、豚の角煮、島らっきょ、鮪の刺身、あおさ汁。


    鶏飯、油ぞうめん、奄美にはおいしいものだらけ(^^)



    公園では、野球をするこどもたち。


    ミキをのんでたら、“僕それ苦手なんだ”って話かけてくれた。

    生き生きとした少年の瞳。

    元気な子どもたちの声がひびいていた。


    図書館にいったり、銭湯にはいったり、名瀬ではゆっくり過ごせた。






    トカラ列島を島づたいにゆくフェリーとしま。


    夜2時に出航するとのことで、早めに港へ。


    ちょうど入れ替わったばかりの新造船。

    ピカピカの船内。


    広間の雑魚寝スペース。一番乗りで、窓際に。


    夜の港をながめていたら、いつのまにかうとうと‥。

    気がついたら、船出していた。



    夜の宝島の港。

    ロープを繋げたり、荷揚げしたり。ぼっと眺めた。


    小宝島につく頃には明るくなって、甲板に出てみた。


    次の悪石島では、これから新生活をおくる女の子の送別会になった。


    子どもたちがソーラン節を踊ったり、カラーテープ。


    女の子は、“ありがと~う”と言って、手をふりながら、涙。

    船がでるまぎわ、子どもたちが追っかけて、旗をふる人もいて。

    ジーンときた!!


    平島でも、年上の男子の送別会。


    声変わりした声で、島の子たちにおくるエール。


    バンダナをまいた白髭の先生、とてもかっこよかった。



    牛たちがコンテナにのって荷揚げされたり、小荷物の段ボール箱を、大人たちがリレーで運んでいたり。

    最後にみんなで手をふるすがた。





    そのあいだに食堂で牛丼たべたり、読書したり、シャワー!を浴びたり。

    さっぱりしてよかった。


    波にゆられながら、ひろい太平洋を感じるとき。




    今はだいぶ鹿児島に近づいて、佐多岬と竹島のあいだあたり。


    明るいうちに桜島が見えそうな感じ。


    のこりの船旅を満喫したいと思います。  


  • Posted by えだまめ at 15:57Comments(0)

    奄美花言葉~みなと

    2018年04月01日

    みなとから船にのるとき。

    色とりどりのテープが風に舞ってた。


    ありがとう。さようなら。元気でね。またね。


    見おくるひと。見おくられるひと。

    たくさんの声がきこえて、ぐっときました。



    沖永良部の日々がおわり、いま奄美大島へむかうフェリーのなかです。


    ちょうど年度のきりかわりで、港にはたくさんのひとの姿。

    子どもたちのにぎやかな声が聞こえてきます。

    大切なひとにむけて、心をこめて。

    いってらっしゃい、とかありふれただいじな言葉。



    彼岸どきの花もぶじにとりおえて、ひと安心しました。

    昨日は、じゃがいも農家さんで芋の収穫をしたりしました。



    お世話になった農家さんも、アルバイトのみんなも。

    一緒にはたらくことができてうれしかった。


    いつかまた会えるときを楽しみに。


    今晩は、奄美大島の名瀬にとまります。

    帰りのたびをつづけます。  


  • Posted by えだまめ at 18:29Comments(2)

    奄美花言葉~はなことば

    2018年03月16日

    ひさしぶりにのんびりの日。

    午後半休でリフレッシュしています。



    地元の牛飼いの人の車の運転で、花のアルバイトの人たちと。

    カレー屋さんに入ったり、芭蕉布を見にいったり。


    夕方に戻って、うとうとと昼寝。



    アルバイトの人もだいぶ少なくなって4名。

    多いときには10名近く、てんやわんやでしたが。


    迎えたり、見送ったり、たくさんの思い出に残る日々でした。


    まだまだ、広い畑が残っていて、これからも大変だけど、なんとかのりきれたら。



    農家さんのご厚意で、ふだん収穫している花を、尾道の実家におくることに。

    箱につめて、送り状に宛名を書いて。

    ちかくの商店まで出しにいく。


    喜んでくれたらいいけれど。



    花とともにある日々。

    日々のびていって、咲いて、枯れて。


    生きている匂いは、なんだか懐かしくて。



    あともうすこし、ここ沖永良部の日々を過ごしたいと思います。  


  • Posted by えだまめ at 21:01Comments(0)

    奄美花言葉~水平線の日々

    2018年02月20日

    はるかな水平線。


    どこまでもつづく青い海。

    “青”といってもとても豊かなニュアンス。

    まぶしい宝石から、くすんだ灰色。


    畑にむかう途中、きらきらと海が輝いていた。




    すこしづつ、花の仕事にもなじんできました。

    まだまだ慣れないことも、多いけれど。


    春の彼岸にむけて、スプレーマムという菊の収穫。

    品種によって鎌をつかったり、手でおったり。

    ながいながい畝を、どんどん収穫してゆきます。


    アルバイトは、最初は3人だったけど、増えてゆき8人に。

    お風呂も、洗濯機も、交代交代につかったり。

    農家さんは、よく缶チューハイや黒糖焼酎をもって遊びにきます。

    なかなか大変だったりするけれど、まぁ楽しんでいます。


    広島出身の友人ができたり、人間関係も穏やかなのがありがたい。


    沖永良部の人たちも、ほんとにいい雰囲気(^-^)


    昨日は、アルバイトがふたりきたので、居酒屋ではじめての飲み会がありました。


    島の園芸農家さんや畜産農家さんも交えての会。


    イカ墨のモツ鍋も、カンパチかまの焼き物、刺身など、絶品でした。

    にぎやかなひととき。



    カラオケでは、3曲。

    今宵の月のように、など。先日は、涙そうそうも歌いました。

    まぁ、うまいとは言えないけど、歌うのも聴くのも楽しいこのごろ。



    これからしばらくは出荷の最盛期。


    なんとかうまくのりきれたらいいな、って思います。


    海の風、花の旅。


    日々の水平線をながめながら。  


  • Posted by えだまめ at 19:08Comments(0)

    奄美花言葉~春のうた

    2018年02月09日

    ずっずっずっと球根をうえてゆく。

    ほくほくの土のてざわり、確かめながら。



    ひさしぶりにこぼれた鼻唄。

    ふふんとハミング、うろ覚えの歌詞のまま。


    虹がかかって、くしゃみをひとつ‥♪


    あわい記憶の、春色の糸。



    休憩のとき、アンダギたべて、水筒をゴクリ。


    いつか咲く日を、夢みながら。  


  • Posted by えだまめ at 17:35Comments(0)

    奄美花言葉~花の写真

    2018年02月04日

    奄美・沖永良部島にきています。


    那覇から船にのって和泊港へ。

    国頭にある花農家さんで働いています。


    ちいさな商店がいくつかある古い感じの集落。

    だんだんと知っているひとも増えてきました。


    おおきなガジュマルの木が小学校の校庭にあります。

    なんと、日本一の大きさ!



    農家さんは兄弟でやっていて、なんとも穏やか。

    バイターさんたちも気楽な感じでよかった。



    草むしりに、菊のための風よけのネット張り、グラジオラスの収穫、など。


    茎や葉のてざわり、ふれてみて感じる命。それぞれの匂い‥。

    まなぶことだらけの毎日です。



    風がとてもつよくて、曇りや雨もおおい日々。

    今日の午後は休みでした。


    歩きながら、道ばたに咲いていた花々を写真にとる。


    あざやかな奄美の花。

    ひさしぶりに、じっと見つめながら。

    萎れたり、枯れたり、咲いたり。

    たしかに生きているんだな、と思う。


    気持ちがあるような花、こちらに語りかけるように。


    あとふた月ほど、花の日々はつづきます。  


  • Posted by えだまめ at 22:40Comments(0)

    雪のページ

    2018年01月24日

    雪がふって。朝がきて。

    あるいたら足あとができて‥。


    笑いごえ、泣きごえが響きわたる♪


    絵本の頁のような窓。

    ベランダからの公園の眺め。





    アパートの目のまえは、真っ白な雪。

    今朝は近所の子どもたちが遊びにきて、にぎやかです。


    これから溶けてゆくのも、ちょっと楽しみ。



    昨日は、友人と根津にでかけました。


    根津神社やオトメの中華丼。

    日本画材屋に喫茶店。

    国際こども図書館、科学博物館。

    谷中界隈をぶらぶらし、いつものように下北沢でしめのスパゲティ。


    ゆっくりできそうな図書館、いい雰囲気でした。



    あらたな仕事がきまって、ほっと一息。

    めくるページの先に、気持ちが向かいはじめています。  


  • Posted by えだまめ at 10:56Comments(0)

    優しい川

    2018年01月15日

    たまを転がし右から左。

    にぎやかに声はずませる子ら。


    澄みわたる空、浮かびおよぐ凧。

    冷たい風のなか、優しい川のとき。





    多摩川をあるいていたら、子どもたちがサッカーしていました。

    近くには、凧上げしている父子。


    おだやかな光景が、まぶたに焼きついて。


    夕暮れ、鶴見川をあるいていたら、お母さんに抱っこされた男の子。

    あ、雲。


    振り返ると、オレンジ色の小さな飛行機雲が光っていました。


    ゆっくりと川ぞいの道をあるく。

    時間もゆったりと流れてゆく気持ちになる。



    物事には順番が大切。

    先週、たまりばーるで聞いた言葉。


    風呂に入っていたら、順、は、川の頁と書くことに気がついた。

    ちょっとくだらないけれど‥。


    川のように自然な気持ちであれたらな。

    一枚ずつ、ページをめくるように、字をおいながら。難しいかな‥。



    迷いつづけていても、時は流れてゆく。

    否応なく時の洗礼を受ける日々。



    だけど。

    前をむいて歩いてゆこう。



    あ、雲。

    優しい川のとき。


    やわらかな笑顔の瞬間が、まぶたにたしかにあるのだから。  


  • Posted by えだまめ at 20:43Comments(0)

    橋をわたる

    2018年01月01日

    あけまして、おめでとうございます。


    尾道にて、島での年越し、お正月。

    のんびりとしたときを過ごしています。




    近所をぶらぶらと歩いてみたり。



    両親とドライブ、船でしかいけない、今まで行ったことのない島まで足をのばしたりして。

    だいたい年末でしまってるとこが多くて、気になってたウシオ・ショコラトルも休みだった。


    ちょうど、目の前には海のひらけるところ。

    歩いているふたりの様子を、何げなく眺めてみる。



    帰り道、スーパーに買い出し、カートをはこぶ。

    橋をわたって、家に到着。


    夕ごはんを食べて、父と将棋を2局。


    お風呂に入って、紅白を観る。

    まじまじと、ソファーに座ってみていた。


    セカイノオワリ、あらためて本当にいい曲。

    やわらかな優しいボーカル。



    星野源さんの作りだす世界に、ぐっと心をうばわれる。

    締め付けられるようでいて、とてもあたたかく。


    エレカシも、感慨ぶかかったな。


    あと、欅坂の不協和音も、きっといま青春の子達に刺さるんだろうな、と思った。


    集中して、最後までみとうした。

    司会陣にも、安らぎを感じて、見終わるころには、彼らのファンになっていた。


    年越しそば、すすって3人での年越し。


    自分はさらに、夜0時からのビートルズ特集。

    サージェントペパーズを詳しく掘りさげた番組。


    ジョンやポールの幼少期からの、心の機微とつながってる気持ちに。

    どこかせつないくらいに、繊細なものをもちあわせている彼ら。



    ゆっくり眠り、元旦の朝。


    昨日の曇りからかわって、向かいの海の薄い雲から、陽がすけて。

    やがて、山のむこうから、まぶしいひかり。

    なんだか、とてもいいシーン。



    お雑煮は、まるいお餅に、鰤(ぶり)の切身、花形にした大根・人参、ほうれん草、百合根、かつおぶし。

    すまし汁ベースの、とてもおいしいお雑煮なんです。


    錦糸卵と、するめ、黒豆、みかん、昆布などとともに。


    ごちそうさまでした~!


    ひとり、散歩にでて、港のほうへ。


    坂をのぼって、オレンジ色の高根大橋をわたる。

    ちょっとした裏道から、くだって海沿いをあるく。


    かけまわる小学生くらいの男の子。

    あんまりいそがないでよ、とお母さんの声。


    そのむこうには、お父さんと釣糸を垂らす子の姿。



    今日は、船の運航もやすみで、どこかしんとした瀬戸田港。


    また、家へと、ゆっくり歩いてかえりました。



    喜びも、悲しみも、あらたな橋になりますように。

    幸せな、笑顔の年になりますように。


    今年も、よろしくお願いします(^-^)v  


  • Posted by えだまめ at 14:47Comments(0)

    九州一周~ありがとう

    2017年12月28日

    なんとか、ぶじに九州から、本州へ。

    トンネルをぬけて来ました。


    おおらかな九州の風土にみちびかれて、旅ができたと思います。



    今朝は、天神の喫茶店で、モーニング。

    太宰府天満宮におまいりして、梅ヶ枝餅をたべて。


    筑豊の山々をぬけて、鉄道の旅。

    晴天のなか、景色もよかったです。


    いまは、広島のビジネスホテル。


    明日からは、尾道の実家で年越しです。


    読んでくださって、ありがとうございました!

    皆さまの幸せを、祈っております。


    よい年をお迎えください(^-^)  


  • Posted by えだまめ at 00:04Comments(2)九州一周

    九州一周~器

    2017年12月26日

    いろんなかまぼこ、海藻のお味噌汁、卵焼き、みかん。

    平戸のビジネスホテルの朝ごはんのバイキング。

    家庭料理、とてもおいしかったです。


    平戸港の桟橋までゆき、待合室でまつ。

    9時の定刻、佐世保行きで出発。

    橋をわたって、平戸口桟橋へ。


    登り坂をのぼってゆき、たびら平戸口駅に到着。

    駅の鉄道博物館を見学。



    松浦鉄道で、伊万里へ。

    観光案内所の方が、親切だった。


    バスで一緒になったおばあちゃんが、降り際に、なぞなぞの紙をプレゼントしてくれた。

    大川内山へ。


    伊万里にくるまえは良く知らなかった。

    30近く、たくさんの窯が点在しているという。


    いってみたら、橋に陶器がのっていたり、陶板の地図、陶片の壁画、登り窯、風鈴。

    お店の器も、本当に息をのむものが多かったです。


    植物をかたどった柄、規則性のある文様、生活の風物。

    器にこめられているもの。




    夕方からは、ひたすら乗りついで、なんとか福岡に着きました。


    地下鉄にのったり、人が多くて、都会だなぁ。


    片隅でたべた、とんこつラーメン、おいしかったな(^-^)


    今晩が、九州の旅、最後の夜です。


    明日も、いい旅になりますように。

    お元気で!  


  • Posted by えだまめ at 23:55Comments(0)九州一周

    九州一周~冬の陽だまり

    2017年12月25日

    冬の潮風、海の匂い。

    長崎から佐世保をへて、平戸に来ました。


    ゲストハウスあかりでめざめて、長崎駅まであるく。

    ぜいたくにプラットホームすこしうえのロイヤルホストで朝ごはん。

    トーストやスクランブルエッグ。

    特急かもめが見えるトレインビュー。


    国鉄のころからの色の快速にのって、佐世保にむかう。

    ハウステンボスにいく人たちで、けっこう混んでた。

    クリスマスってゆうのも、あるんだろうな。



    佐世保。

    新しい駅舎。思ってたより都会だった‥って言ったら失礼なのかな。


    商店街をあるいて、松浦鉄道の佐世保中央駅を目指そう。

    なぜか、ここんとこはまってるアーケードあるき。


    迷った末、アーケード入り口ちかくの佐世保バーガーを食す。

    わりと小ぶりだったけど、ものすごいビックなのを想像してたから、でもおいしかったな。

    ポテトにもペッパーがかかってて、ナイス。

    大人むけのチョイスのフレーバー。



    佐世保中央駅。

    とても目立たないところにあって、わかりづらい。

    とはいえ、かわいらしい感じの駅である。

    松浦鉄道にのれただけでも、幸せ。



    窓ぎわ、午前は曇りがちだったけど、午後はまぶしい。

    ブラインドを途中まで下げる。


    雲間からさしこむ光たち。

    今日は、何回か見ることができた。


    きっと、自分へのなにかクリスマスプレゼントのようなものだろう。

    気のせい、なんて思われても、気にしない。


    たびら平戸口に着。


    駅でたら平戸、というわけじゃなく、バスにのり平戸に向かう。

    バスは、平戸大橋をわたり、平戸桟橋まで。


    途中、お城がみえたり、見ごたえがあった。


    あいにくゲストハウスが四時オープンと書いてあって、電話もつながらないので。

    観光案内所でレンタサイクルをかりて、田平天主堂へと向かう。


    電動アシストってすごいな、と思った!

    興奮しながら、こいでゆく。


    ふたたび橋をわたり、静かな道をぬけて、田平天主堂へ。


    あぁ、とてもすてきな建物だ。

    古くて立派な煉瓦づくり。

    纏っている雰囲気を感じながら。階段をのぼってゆく。


    思わず、ありがとう、といった建物は、なかなかない。

    沈黙の言葉でしばしの祈り。


    案内所にいったら、中も見られる、とのこと。

    中にはいると、素晴らしかった。


    天上のつくり、ステンドグラスの光。

    とてもいいひとときだった。


    ふたたび自転車で、平戸にもどる。


    橋のうえからみえた陽だまりの海。

    ちいさな公園ですこし休憩。



    観光案内所にもどり、ゲストハウスはお休みだったから。

    歩いてしばらくいったところのビジネスホテルに。


    2つ目つけたうちの、小さめの。

    朝ごはんが、海産物らしいので、期待が高まっている。


    夕方ぶらぶらでかけて、港のほうでちゃんぽんとおでんを食べた。


    ホテルで、シャワーを浴びて、ひとねむりしてしまった。


    いよいよ、九州一周も、あと少しになったな、と思う。

    読んでくださっている人にも感謝です。

    ありがとう。


    おやすみなさい。  


  • Posted by えだまめ at 23:16Comments(0)九州一周

    九州一周~坂道

    2017年12月24日

    今日も長崎にいます。


    坂道をのぼってくだって、路地から路地へ。


    積みかさなる文化や歴史、それぞれの人の思い。

    感じながら、ゆっくり歩く、たのしいとき。



    今朝は最寄りの公会堂前の市電電停からスタート。


    松山町までのる。

    平和記念公園から浦上天主堂、原爆資料館、大浦天主堂、出島などをあるいた。


    ミルクセーキをのんだり。

    昨日入った定食屋さんで、豚ニラ炒め定食、めちゃんこおいしかった。


    たくさん歩いて、すんごく眠たいので、以上になります。



    メリークリスマス!


    たのしい夜、静かな夜。

    どうか、それぞれが幸せでありますように。


    おやすみなさい。  


  • Posted by えだまめ at 21:38Comments(0)九州一周

    九州一周~静かの海

    2017年12月23日

    朝もやのなかバスを待つ。


    熊本では、たくさん歩いたから。愛着がわいてきて‥。

    もうすこしゆっくり滞在しても、という気もしないではない。


    しかしながら、一方では、クリスマスのころに長崎にいたいという気持ちも働いて、出発することにした。


    路線バス、終点は熊本港。


    桟橋から、やや小型のフェリーにのる。

    船内の標識、原島~本熊、と書かれているのが昔っぽい。


    海はおだやか。有明海を、一時間ほどの航海。


    カモメが飛んでいたり、スクリーンみたいに澄んだ空。

    雲仙の山々がよく見える。

    噴火による火砕流のあとの山肌も。

    こうして、ぶじに旅行できることがありがたい。



    島原港に到着。

    ちかくの島原外駅の汽車はちょうど発車してしまって、これもいいチャンスと、島原駅まで歩くことにした。


    途中からアーケードの商店街になっているが、なかなか雰囲気がありました。

    昭和の温泉街っぽさのエッセンスもありつつ、九州ならではの品揃え、お菓子だったり、お魚だったり、もあって。

    歩いていて、楽しいひとときになりました。

    道ぞいのいたるところには、湧き水がわいてきていて、飲むことができます。

    島原城の外観も見られてよかった。


    ちょうどピッタリの時間に、島原駅に到着。



    黄色い色の、島原鉄道、初めての乗車。

    海ぞいを走る路線。

    途中の大三東駅では、幸せの黄色いハンカチが飾られていました。

    ずっと有明海をながめながら。


    諫早湾の巨大な可動堰もみえてきました。



    終点・諫早でのりかえ。

    けっこう人で混んでいました。

    そういえば、師走の週末。


    長崎に、正午ごろに到着。

    しばらく歩いて、古い小さな中華料理屋さんに入る。

    さっそく、ちゃんぽんを頂く。やはりうまい。


    15分くらい歩いて、眼鏡橋のちかく、ゲストハウスあかりへ。


    チェックイン、すこし休んで、散策にでかけました。


    眼鏡橋、亀山社中、風頭公園、途中でまよっておおきな墓地、思案橋、唐人屋敷、オランダ坂、新地中華街、長崎港。

    前にきたことがあるので、土地勘はあって、帰ってきたような安心感もありました。


    あらためて、好きな街だなぁと実感。


    行きかう船の姿。汗をかいてのぼる坂のうえから眺めながら。

    市電のがたがた走る音、遠くから聞こえる汽笛。


    オランダ、イギリス、中国、国際的な文化が色濃く残る雰囲気。

    ちゃんぽんされている感覚。


    アイスカステラ(←カステラにアイスがはさまってる)おいしかった!


    ゲストハウスちかくの定食屋さんの皿うどんも美味。

    明日は、できたら、豚ニラ炒め定食を食べられたらいいな。



    浦上とか、大浦天主堂にもいきたい。

    原爆の資料館にも。

    雨がふりそうな予報だけど、雨の長崎も楽しむことにしよう。



    それでは、お元気で、また~。  


  • Posted by えだまめ at 21:08Comments(0)九州一周

    九州一周~ゆず湯

    2017年12月22日

    今日は、熊本をぶらぶら。


    水と緑のゆたかな街。

    市電にのったり、修復中のお城をあるいたり。


    世安湯に、ゆず湯に入りにいきました。ぽかぽか(^^)





    朝おきて、駅の構内の喫茶店のモーニング、200円也。

    市電の一日券を購入。


    さっそく、繁華街のある、通町筋まで。

    しばらく歩いていたら、アーケードのあいだからお城が見えたので、ぶらぶらとそっち方向へ。

    ちかづくにつれ、石垣の崩れに気がついた。


    震災による被害の凄まじさを、あらためて感じるとき。

    棒庵坂をのぼると、おおきな宇土櫓、天守閣がよく見える。


    天守閣は、鉄骨の橋桁が組まれていた。

    見たこともない巨大なクレーン。


    二の丸広場では、ジョギングをしている人たちの姿。

    市民の憩いの場になっていた。


    桜の馬場から、御幸橋へ。

    ふたたび北方向、県立美術館分館のほうへ。


    もういちど、あらためて棒庵坂をのぼる。

    見忘れていた百間石垣へ。

    そこもまた、崩れ落ちていた。


    立体橋の新堀橋をわたり、夏目漱石旧居へ。

    震災の影響で、建物内には入れないが、庭に入れた。


    坊っちゃん、読んでみたいな、と思った。

    作品の風景・情景が、より理解しやすいかも知れないから。



    坪井川をわたる。

    街なかにながれる小川。あるいている人たちの師走の顔。

    どこか、自分が不思議な存在に思えてくる。


    種田山頭火や小泉八雲、熊本に滞在した、おおくの旅人たちのことを思う。



    藤崎宮前駅から、北熊本へ。


    車庫には、青ガエル。玉電の旧車両。

    他にも、貴重な車両、銀座線のクマモン車両などが見えた。


    黄色い帽子のちいさな男の子。

    お母さんと、かっこいいねぇ、って話していた。


    女子高生たちが自転車でホームへと入ってゆく。

    いつも通りの下校風景、なぜかほっとする。



    上熊本まで、熊本電鉄。そこから市電にのって、辛島町。


    市電ののりかえ、Aライン。


    熊本駅までは、かなり混雑していた。

    そういえば、昨晩も、混んでたなぁ。


    JR駅前の電停で、ほとんどあらかたの人が降りた。


    自分は次の二本木でおりて、しばし市電の写真撮影。

    このへんの区間は、線路わきは、他の区間の石畳ではなく、緑化されていた。


    保守などの手間は、いかほどのものだろうか。

    かつて、屋上緑化の会社でアルバイトしたときの、おぼろげな記憶。


    ちかくの黒亭で、ラーメンをいただく。

    玉子入りのがおすすめらしいが。なしで。


    キクラゲとか焦がしニンニクの入った熊本ラーメン。


    世安橋の人道橋をわたる。


    すこし回り道したあと、泰平橋、長六橋と、白川にそって歩いてゆく。

    ひろい河川敷、気持ちがよかった!



    慶徳校前の電停のほうへ歩き、左におれて、坪井川にかかる万歳橋へと。



    洗馬橋の電停のちかくには、船場橋。

    かつての船着き場。

    そして、船場山のタヌキの置物もおいてあった。

    この電停も石畳になっていて、ここでも車両の撮影。いい感じ。


    唐人町通りから、左におれて、泊まっているカプセルホテルへ。

    しばしお昼寝タイム。



    夕方6時をすぎて、行動再開。

    すこし心身ぼっとしている。


    ふたたび世安橋をわたって、世安湯へ。


    暖簾をくぐると、番台のおかあさん。

    昨日・今日と、本当に親切にしてくれた。


    近所のお子さん、おじさん、おばあちゃん、青年たち。

    みんなと楽しそうに話してくれた。


    震災から、やっと11月1日に営業再開。


    それまで、たくさんの人の手に支えられたこと。


    楽しい銭湯オリンピックや落語会。


    20年前の阿蘇からの水が、湧きだして、使われていること。薪でわかしていること。



    お風呂場に入ると、柚子のいい香り~!


    お湯かげんもとてもよくて、ぷかぷか浮かぶ柚子が、目にも鮮やか。

    洗い場の設備も、とてもきれいで、おしゃれで。


    なんだか、とてもいい銭湯だった。


    お風呂あがりには、差し入れのおいしい蜜柑。


    どうも、ありがとうございました。

    おかげさまで、あたたかな熊本滞在になりました。




    ちかくのライオンカレーへ。

    正直、なんの身構えもせずに入ったが、とてもうまかった。

    若い男のひとが、ひとりでやってるお店。


    長崎の天然真鯛と大根のカレー。

    自家製ラッシー、サラダ。


    すべてが、自分にはツボの味わいだった。


    スパイスの使い方が絶妙。手堅い仕上げ方。


    チキンカレーが売り切れだったのが、残念。食べたかったな。

    ごちそうさまでした~。



    白川橋をわたり、駅ちかくのカプセルホテルへ。


    あたらしくて、快適な居心地の宿。


    明日には、また移動です。

    おやすみなさい。  


  • Posted by えだまめ at 22:20Comments(0)九州一周

    九州一周~峠

    2017年12月21日

    鹿児島にあるビジネスホテルにて朝食バイキング。

    湯豆腐もあって、ポン酢をかけて食べた。


    駅近でありがたい。

    7時ちょい過ぎの日豊本線にのる。


    湾の海にたたずむ桜島。

    朝の光にてらされて、神々しく思える。

    居眠りしたり、談笑をする高校生たちにも照らされるとき。


    隼人で乗り換え、肥薩線へ。


    普通列車、思ってたより空いている、ラッキー!


    嘉例川駅で下車。

    明治からの木造駅舎。

    なんとも味わい深い雰囲気。


    おばあちゃんが箒がけをしていた。

    とても可愛らしい笑いじわ。

    しばらく、ここらへんのことを話してくれた。


    特急が到着すると、アジアからの旅行者さんがいっぱい降りてきて、記念撮影。

    また出発時刻になって、にぎやかに汽車のなかへ。


    静かな駅に戻り、クリスマスツリーを眺めていた。

    派手ではないが、華やかさを感じる飾りつけが素敵だった。


    鈍行が到着。

    ふたたび鉄道旅。

    白と青の車両カラーがいい感じ。

    運転士さんの日焼け顔、一本気な薩摩隼人のようだった。


    吉松に到着、跨線橋をわたるとエンジ色のいさぶろうしんぺい号。

    ホームにいた駅弁売りから弁当を買って乗った。


    先頭にある自由席。


    さっそく真幸駅でスイッチバック。

    それから霧島の山々の車窓。日本三大車窓も納得!


    峠をこえて、薩摩から肥後へ。



    矢岳では、SLが展示されていた。デカイ!

    途中でしばらく停車してくれるので、充分に満喫できる。


    大畑駅ではループとスイッチバック。

    なんだか、夢のような時間だった。


    人吉で、鈍行の接続まち。

    外にでて、球磨川まで歩いた。


    空気がすんでいて、冷たい。

    思ったより寒い、南九州の冬。


    人吉からは、球磨川くだりの車窓。

    緑青の色をした水面。ときおり陽射しをうけて光る。


    小学校のときの自由研究で、多摩川を題材にしたことを思い出す。


    各所の石を、拾ってきたなぁ、と。


    八代に到着。ここからは鹿児島本線。

    九州新幹線の高架の見える。


    人も建物もおおくて、なんだか、おのぼりさん気分。


    熊本に到着。


    ゲストハウス、という手もあったが、駅前のカプセルに泊まることにした。


    真新しくて、スタッフさんの親切で、いい感じ。


    さっそく市電にのって、繁華街の上通り、下通り、辛島町、と散策。


    また市電にのって、熊本駅の2階の食堂で太平燕(タイピエン)をいただく。

    野菜たっぷりの春雨。これはおいしかった。


    外にでて、川にかかる橋をわたって、何回か人に場所をたずねて、世安湯という銭湯へ。


    くわしくは明日の柚子湯のときに書く予定ですが、とてもいいお湯だった。


    ぽかぽかの気持ちです。


    それでは、また!  


  • Posted by えだまめ at 22:28Comments(0)九州一周