たまりば

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ほほえみのタイ~ほほえみ

2017年03月07日

スリンから、夜行列車にのってゆく旅。


ゆっくりと入線してきた車両へと。



緑のカーテン。二段寝台の下段。


心地よいゆれ。唸りをあげるモーター音‥♪



ディーゼルの生々しい息づかいを感じるとき。


ふかふかのマットがすごくきもちよかった。



宵闇に街の灯り、ぽつぽつと、弾けとぶ光。




夢のように流れてゆくとき。


どこへ向かう?





あけてゆく淡い空。


都会。色とりどりのタクシー、踏みきりに。

見覚えのある景色‥。ここはバンコク。




おおきな駅には、歩きまわるひとの群れ。


今日もにぎやかな1日がはじまる。




ぶらぶらとあるき、桟橋まで。


土に濁ったチャオプラヤ河をボートでのぼる。


バスさながらに混んでいて、でもしばらくしたら座れた。



風がふきぬけて、さわやかな気分。


行きかう舟は、ただそれぞれの想いをのせて。


やわらかな風景、大好きな船の旅。






ゲストハウスにはいって、しばらく洗濯とかして。


屋台では、おいしいおいしいカレーを頂く。



にこやかに、笑みをうかべながら。


挨拶をかわすとき、おしゃべりをするときに。


自然にこぼれてゆくほほえみ。






先日、日本に帰国しました。



タイ・ラオスに来られてよかったです(^^)


あたたかかったこと・おいしかったこと・たのしかったこと。



たくさんの思い出を、ありがとう!  


  • Posted by えだまめ at 09:24Comments(0)ほほえみのタイ

    ほほえみのタイ~でこぼこ

    2017年03月03日

    バスにがたごと揺られてゆく。


    ちいさな街から、峠をこえて、国境をわたり。

    いまはタイの東北部、イサーン地方を旅しています。



    タイ、といってもけっこう広くて人の顔も料理もいろいろある。

    カンボジアのクメールっぽい褐色の顔だったり。

    辛いソムタム(パパイヤサラダ)もあったり。




    コンケーンから、ローイエット、スリン。


    あまり旅行者がいかないような、知らない街へ、流れるままに。


    なんか、そういうのも新鮮。

    ありのままの姿のタイのような気がする。



    乗り合いのソンテオにのってゆく。


    荷物をたくさん抱えたおばちゃん。

    こっちに来なさいといって横の席に。



    にこにこの日に焼けたおじちゃん。

    何気のない世間話がはじまる。


    アイスコーヒーをストローで吸いながら。



    ふきこむ風に舞いあがる土埃。


    木漏れ日がさしこんで、向かいの席の女の子のさらさらの髪がひかるとき。

    やわらかな幻のように、揺れながら。




    いろんな人に親切にしてもらう旅。

    スクーターにのせてもらったりして。


    こころに触れる、やさしい笑顔に出会うとき。




    そろそろ旅も佳境で、今晩の夜行列車でバンコクに向かいます。


    良いひとときになりますように。  


  • Posted by えだまめ at 10:16Comments(0)ほほえみのタイ

    ほほえみのタイ~川のほとり

    2017年02月25日

    ルアンパバーンへ。


    メコン川にそった、数多くの寺院のある街。


    着いたときはわからなかったけど、歩くにつれて土地の方向感覚に慣れてきた。



    おいしいお粥屋台にうれしくなったり。

    おかゆのなかにはジューシーな肉団子。


    あっさりした味つけで美味。

    ライムを搾って、ナンプラーもちょっと。

    揚げたさくさくパンをひたして食べるんだけど。


    なんとなく、鍋のしめの雑炊をたべる感じ。

    旨みを、身体の髄にまで。






    早朝の5時に起きちゃって、6時から托鉢をみに。


    思ってたよりもたくさんの僧侶たち。

    鮮やかなオレンジの袈裟。


    喜捨をあたえる人はひざをついて、竹で編んだおひつからもち米(カオ・ニャオ)をわたす。


    地元のおじちゃんや、おばあちゃんたちのすがた。

    根づいてる文化なんだなぁと思う。



    まるで京都みたいに、古い家屋もたくさんあって。


    いろどる花々は、本当に美しくて。

    空の青さとひびきあって、絵みたいで。



    お餅に卵をつけて炭火でやく屋台とか。


    最近のマイブーム、ジュースコーナーもいって。

    ラオス・マッサージもして。




    両替をしたら、札束のおおさに驚いて。

    そのくせすぐになくなってゆき。

    通貨の感覚をおぼえていって。





    スローボートで出会った人のひとりとばったり会って、話したり。


    フランス人の親子にも、また会いたかったな。

    連絡先を交換しそびれて、ちょっと残念‥。


    トランプして、たのしかったから。


    陶芸家のひと。

    子どもたちをデッサンするときの、やわらかな目線。



    でも、そうした一期一会が、やっぱり旅のよろこび。


    また会えないとしても、大切に思えるひととき。




    少数民族のカム族の女の子、視線がきりっとしてた。


    なんだか、生きているものの姿。





    夕暮れどきになって、川ぞいのレストランへ。


    オラームという野菜たっぷり鶏肉いりのトロっとしたスープ。もち米(カオ・ニャオ)

    そして、ビアラオを注文。



    ビールをグラスに注いで、行きかう舟をながめながら、ちびちびと味わう夕暮れどき。


    あぁ~、いい1日だったなと思う。  


  • Posted by えだまめ at 22:10Comments(2)ほほえみのタイ

    ほほえみのタイ~スローボート

    2017年02月23日

    ゆらゆらと揺られてゆく、さざなみのうえ。


    2日かけて、ゆっくりと。

    ルアンパバーン行きのスローボート。



    土の色をしているメコン川。

    はるか雲南から、プノンペン、ホーチミンへ。



    谷あいの集落。青々とした田んぼ。にぎやかな都会。


    国境をこえて、ながれてゆく水。




    タイから、ラオスへ。


    言葉も、食べものも、ことなるところ。


    それぞれの人の営みを感じる、旅の途中。


    生きものたちの暮らし、朱い夕日がつつみこむ。



    雨季と乾季と暑季をくり返しながら、ながれてゆくとき。



    人は舟のうえ、泣いたり笑ったり。


    零れた涙をふいたら、あふれてくる微笑み。




    どこかから来た土を見つめる水面。

    きらきらと照りかえす、まぶしいひかり。  


  • Posted by えだまめ at 06:41Comments(0)ほほえみのタイ

    ほほえみのタイ~ナンプラー日和

    2017年02月21日

    チェンライの食堂屋台。


    センミーという米の細い麺に薄味のスープ。

    魚のつみれと鶏肉とパクチーものってる。


    それに好きなだけナンプラーも香辛料もいれて。


    ちょうどいいように味つけできるから、うれしい。



    いい具合にほっとかれるような。

    話してみたらとっても優しくて‥。


    やや照れて、はにかむ顔。


    タイって本当に居心地のいいとこだなぁと思う。





    バスで北上し、国境をわたりラオスまで。


    明日からは、メコン川をスローボートで下ります。  


  • Posted by えだまめ at 14:52Comments(0)ほほえみのタイ

    ほほえみのタイ~星とテント

    2017年02月20日

    チェンダオ・シャンバラフェスティバルへ。


    山の麓で、テントをはって過ごした日々。


    森のなかの音に耳をすませたり。

    色々な人とともに語らったり。


    のんびり温泉につかったり。

    冷たい川に身体をうかべたり。



    心にひびく音楽にひたって、踊って。




    夜はたき火を囲んで、暖をとって。


    テントのうえの星をみあげながら。


    ゆっくり過ごした日々だった。  


  • Posted by えだまめ at 08:25Comments(0)ほほえみのタイ

    ほほえみのタイ~ほほ

    2017年02月14日

    チェンマイへ。


    たくさん寺院をめぐりあるいた。


    にぎやかな時のなか、おおきな古木にほっとしたり。

    思いがけないほほえみに癒されたり。



    色とりどりのマーケット。

    露天には、焼き鳥だったり、果物ジュースだったり。


    タイ式マッサージもたくさんあって。


    あちこち歩きつかれたときに気がつくのは。


    いつもこちらを見ているようなおおきな木だったり。

    街角にある大衆食堂の、なにげのない人の雰囲気だったりするのだ。


    きっと本にも載らない、自分にとって大切におもえるところ。



    頬にしわがよって微笑みになる。

    かげも光もやわらかなしるしのように。


    あたたかな感情になってゆく。  


  • Posted by えだまめ at 01:20Comments(0)ほほえみのタイ

    ほほえみのタイ~車窓から

    2017年02月11日

    車窓からはあおい田の匂い。


    ふきこむ風に涼をいただきながら。


    居眠りしたり。景色をながめたり。

    のんびりしている人のすがた。


    なんだか懐かしく感じるひととき。





    バンコクから、アユタヤへ。


    川を渡し舟(5バーツ)でわたり、市場をぬけてゲストハウスに着く。

    森のなかにある、素晴らしい雰囲気の宿だった。

    窓をあけたら蓮の池。葉の繁る木々。


    青年の友人とレンタサイクルで遺跡めぐり。



    かつて交易で栄えたアユタヤ王朝の遺構。

    遥かポルトガルから、日本まで、海をこえて広い交易圏。



    途中、道を聞ききき、なんとか色々まわれた。



    晩ごはんは、パッタイというタイの炒め麺。



    友人とは、ここでお別れ。

    バンコクへむかうため、駅まで見送り。



    今日はこれから、チェンマイへ向かいます。


    古都で、ふるい寺院もたくさんあるという。

    おいしいご飯も、楽しみ(^^)


    しかし、15時出発の翌朝4時着って‥。


    気をつけて、行ってきます!  


  • Posted by えだまめ at 12:42Comments(0)ほほえみのタイ

    ほほえみのタイ~風と光の恵み

    2017年02月08日

    いまバンコクに来ています。


    空港をおりたら、あまりの熱気にびっくり。

    服を脱いで、Tシャツ1枚になりました。



    ミニバスにのって、中心街にあるカオサンロードをめざす。


    高速道路からみえる広大な街並み。

    ところどころに高層のビル。

    点々とある人のにぎわう露天の市場。


    あぁ、海外に来たんだなぁと思うひととき。



    降りたところは、商店のたちならぶ通り。


    そこで、バスに乗っていた青年に話しかけられる。

    タイもゲストハウスに泊まるのも初めてとのこと。


    そりゃ、僕だって大して知ってるわけではないのだけれど。

    一緒に宿までいってみることにした。

    長野に住んでいる、感じのいい人柄のひとだった。



    宿には、歩いて10分ほど。

    下町のなかの運河沿いにあった。

    庶民的なアパートメントをそのまま利用していた。


    結局、自分もここに泊まることにした。



    夜の屋台に繰り出して、カオマンガイ(鶏肉かけご飯)を食べたり、王宮のほうまで散歩したり。


    町のひとに話しかけたときに、はにかんだ何気のないほほえみに癒される。


    コップンカップ(ありがとう)。

    やわらかなことばの響き。


    手をふって、またねと言って。

    優しいきもちになれるとき。


    風と光の恵みがありますように。


    今日も、ゆっくりと歩きたいと思います。  


  • Posted by えだまめ at 08:33Comments(0)ほほえみのタイ