たまりば

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彼方への手紙

2012年05月27日

先日、新百合ヶ丘の麻生図書館に行った時に
隣でひらかれた写真展にたまたま寄りました。


入口をはいるとたくさんの顔・顔・顔の写真。
下にはプロフィールで名前・趣味・大切にしていることなどが書かれていました。

様々な年代の様々な方。


この展示では、その中の気になる人に手紙を書こうということで
便箋と筆記用具それから手作りのポストまで用意されていました。


被災地に住んでいる方の写真も多くて
岩手県に住んでいる和菓子好きのおばあちゃんに
手紙を出すことにしました。


便箋に色鉛筆で、はじめましてのご挨拶。

それからつらつらと自分のことなどを書き連ねる。

書き終わると展示を企画された方に渡しました。
後日その方々が届けてくれるとのことでした。



思えば学生時代はよく手紙を書きました。
おもに旅先から下手っぴな字で
うまくもない文章で。

最近はめっきり書かなくなってしまっていましたが
手紙をもらうと踊りだすようにうれしいものです。


手書きの良さ。

ペンから伝わる字のふるえ。
色々な感情が心を揺らします。
封筒に包まれる文字の連なり。


あらためて、手紙っていいなと思うこの頃。

岩手に住むおばあちゃんが喜んでくれたら
うれしいなと思いつつ図書館をあとにしました。  


  • Posted by えだまめ at 06:09Comments(0)

    チャイとカレー

    2012年05月24日

    昨日の夕方の仕事帰りに
    鶴川駅前でワゴン販売しているインドカレー屋台で
    カレーパンを買いました。


    カレーの練り込まれている生地(←これがうまい)に
    3種類から好みのカレーを選んでその場で入れてくれます。

    ダールカレーという豆カレーを注文しました。

    店長さんとおぼしき人と奥さんっぽい人とインドの兄さん。

    何回か通ってたら顔なじみになってきて世間話。


    家に帰ってスリランカのチャイと一緒に頂きました。

    白いホウロウ鍋で牛乳を温めてから
    チャイを3分煮出して砂糖を入れると
    香辛料の匂いがひろがります。


    いやはや、カレーパンとチャイおいしいです。

    仕事の疲れをすっと溶かしてゆく時間。


    一日一日が学ぶことの連続。
    失敗したり身につけたり忘れてしまったり。

    そんな日々は久しぶりだなぁと思う。


    今朝の晴れわたる空の色。
    今日も頑張らなきゃなと思う。

    朝メシ食べよう!  


  • Posted by えだまめ at 05:59Comments(0)

    金環日食

    2012年05月22日

    夜中に筋肉痛で目覚めてブログ更新しています。


    金環日食~見た方も沢山いらっしゃったのではないのでしょうか?

    僕はアパートから見ることが出来ました。


    宇宙って凄いとしか言葉がありません。


    月と太陽が重なるリングの光。

    どこか包まれるような安堵感とともに
    近寄りがたい遥かな感じもして
    めちゃめちゃ格好いいと思いました。


    月も太陽も見慣れたもののはずなのに
    特別な姿を見られた瞬間でした。


    大きな宇宙のサイクル。



    見終わったあと自転車をこいで仕事先に向かいました。


    早くまた寝ないと…。
    おやすみなさいzzz。  
    タグ :金環日食


  • Posted by えだまめ at 04:13Comments(0)

    豆を転がす

    2012年05月20日

    いよいよ明日から新しい仕事がスタートすることになりました。

    先週で今までの仕事は終了。
    全くあらたな納豆の仕事に足を踏み入れます。


    ここしばらくは何か落ち着かない日々でした。

    これでいいのかな?
    変わらないままの方が良かったんじゃないのか、とか。


    曇りや雷雨や雨上がりの空模様を眺めては
    心の中を行ったり来たり。

    そんな迷いが今日は薄れました。



    竹細工職人。絵本作家。震災ボランティア。児童施設館主。
    まるで社会見学みたいに新たな出会いもあった一日。


    川沿いの道を歩いたら小さな梅の実が転がっていて
    蹴飛ばしたあとで何となく拾ってみました。
    甘酸っぱい初夏の匂いがしました。

    川に葉っぱを流して競争する女の子たちの楽しげな姿。


    いつも見る景色は時とともに
    葉っぱも花も匂いや色や形を変えていくけど
    だからこそ、今在ることを大切にしながら過ごしたいと願う時。



    空豆はなぜ空豆というか。
    さやが上の空を向いて伸びるから。

    落花生はなぜ落花生というか。
    花から落ちて地中でひっそりしているように見えるから。

    空を眺めて、地にもぐって、実は育つ。


    枝豆のように小さく確かに繋がれたらという願い。

    納豆のように粘り強くいられたらという思い。


    ココロの中で豆を転がしながら
    新たな時を迎えたいと思います。  


  • Posted by えだまめ at 21:01Comments(0)

    靴ならべ

    2012年05月14日

    下駄箱には靴が何足か入っています。

    黒い革靴。茶色い革靴。白×緑のスニーカー。グレーのスニーカー。
    群青色の軽登山靴。赤茶色のブーツ。安全靴。サンダル。


    “お洒落は足元から”と言うけど、実用重視の靴ばかり。

    もっと遊びゴコロがあってもいいかなと思うこともある…。


    中学生の頃はヴィンテージの意味を履き違えていて
    新品の靴をわざと石で擦ったり
    草むらに飛び込んで歩いたりしました。

    ある意味ダメージジーンズとかと同じ発想かなと思うけど
    さすがにもうそんな手間をかける気にはならない…(笑)。


    気に入った靴を大切に
    長く履いてこうという考え方。

    靴紐を取り替えて擦り減ったカカトを直せば
    ある程度は長持ちするから、経済的。

    そして少しずつ足なじみが良くなる
    経年変化の魔法。



    気持ちのいい晴れた朝。

    しっかり靴を履いて出かけてきます!  
    タグ :靴みがき


  • Posted by えだまめ at 06:28Comments(0)

    山谷の花

    2012年05月12日

    今日は風の強い晴れた一日。

    台東区の山谷で行われたカレーライス炊き出しのボランティアに参加しました。


    日比谷線南千住駅で降りて操車場を左手に見える陸橋を渡り
    5分ほど歩くと沢山の簡易宿泊所があるドヤ街へ。

    ゲストハウスもあり海外からのバックパッカーも歩いていました。


    ここを訪れたきっかけは福島県南相馬市での
    震災復興の手伝いで出会った腹話術師さんの紹介でした。


    町中に活動拠点の教会がありドアをノックすると
    にこっと微笑む白髪まじりの男性が出迎えてくれました。

    2階に上がるとイタリアやインドや日本の各地からの方々と
    とうもろこしパンや葡萄を頂きました。
    とても和やかな雰囲気に安心しました。


    1階の広い部屋で総勢40人ほどで食事作り。
    ピーラーでジャガ芋の芽を取ったり
    玉ねぎ切りなどの下準備をしました。

    カレーを大鍋で煮込んでいる間はティータイム。

    しばらくしたら流れ作業でカレーを次々にパック詰め。500食分とのこと。
    おいしそうな家庭のカレーの匂いがしてきます。


    ワゴンにカレーを積み終わると
    車に分乗したり自転車や歩きで
    隅田川の河川敷に向かいました。


    白鬚橋を渡るとすでにホームレスの方が
    長い行列になって並んでいました。

    晴れわたる青空。
    川からの冷たい風が吹いています。

    年配の方。同世代の方。ひとつずつパックを手渡しました。

    これだけのホームレスの方を真っ直ぐに見るのは初めてのこと。
    普段は見て見ないフリをしている現実。

    カレーライスが少しでも空腹を満たすようにと願いました。


    歩いて教会に戻り自己紹介の後に祈りの時間。

    マザーテレサの関係のカトリック教会とのこと。
    水色の服を着た彼女の写真が掛けられていました。

    特定の信仰を持たない自分も
    一緒に参加して祈りました。


    席に着いてカレーライスとチャプチェ(韓国春雨)を頂く時間。
    新たな人との出会いもあり楽しい食事になりました。


    帰り道の途中に宿の前に座って佇んでいる人を見て
    来た時とは少し印象が変わりました。

    同じカレーを食べたかも知れない、一人の人。

    食べなくては生きていけないことは皆一緒であること。


    カレーを待ち並んでいる人達の目の奥の
    深い心を覗くことはない。

    目を反らさずに心を込めて渡せたら。


    山谷の陰日向に咲いていた花に
    風と光と雨が恵むように祈りながら
    ゆっくりと駅に向かいました。  
    タグ :炊き出し


  • Posted by えだまめ at 21:45Comments(0)

    雨上がり

    2012年05月10日

    今日の鶴川は午後から雨と雷の天気でした。

    夕方には雲の切れ間から青空が見えてきて
    隣町までサイクリングに出かけました。


    水たまりを跳ねるように走る道。

    雨あがりの若葉の匂い。
    黄色い花に光る雫。


    小さな気がかりもひとつふたつ
    川の濁流へ流れてゆきました。


    県道をどんどん行くと隣町に到着。

    映画館で映画のパンフレットを手に取って
    デパートでカステラを買いました。


    夕暮れ空には星ひとつ
    せつないほどに明るく輝いています。


    アパートに帰ったら夕飯の支度。

    ご飯。あさりの味噌汁。ハンバーグ。
    もやしと胡瓜とトマトのサラダ。


    食後は最近はまってるブラジルの音楽を聴きながら
    牛乳を温めて飲みました。

    優しい響きに耳をすます静かな雨上がりの晩でした。  


  • Posted by えだまめ at 21:44Comments(0)

    2012年05月09日

    今朝の鶴川は霧がかるしっとりとした天気。
    ちょっと涼しくなるのかな、どうかな。


    昨日の帰りにスーパーでアジを2匹買いました。

    鮮魚コーナーで3枚おろしをお願いすると
    ヘイ!とあっという間に刺身包丁で切り分けてくれました。

    その鮮やかな手つきと真剣な眼差しを
    カウンター越しに眺めていました。


    買い物のときに自分で魚のおろしをお願いするのは
    久しぶりだったので余計にうれしかったです。

    考えてみればきっと遠からぬ昔は
    魚屋さんと話しながら旬の魚を尋ねて
    買い物をしてる人が多かったのではないかと思います。


    魚屋。八百屋。乾物屋。鍛治屋。

    歩きながら顔をあわせて
    ウキウキしたり面倒に思ったり
    買い物していた夕暮れの町。

    財布を忘れても陽気でいられるくらい。
    どら猫が魚をくわえて走る路地。


    時代は変わってゆく。

    ひとつの大きなスーパーが盛えて
    たくさんの小さな店がシャッターを閉ざしてゆく。


    絵本のスイミーのように
    小さなたくさんの魚が
    穏やかな光が打つ海の底
    心をあわせて泳いでいられたらと
    繭につつまれた懐古の夢。


    そんなことを少しだけ思いつつ
    アジとほうれん草と海苔をカゴに入れて
    レジに並ぶところではっと醒めて
    財布からお金を出しました。  
    タグ :


  • Posted by えだまめ at 06:55Comments(0)

    麦茶

    2012年05月07日

    今日は昼は結構暑い一日。

    木陰に入るとちょうどいいくらいでした。


    帰りぎわに駅前で散髪。
    坊主頭に近いくらい短くなりました。

    まるこめ味噌の子供みたいになって
    一瞬吹き出しそうになりました。

    じきに伸びると言いながら歩く
    やけに軽い足どり。


    普段はパックなのに凄く味噌汁が作りたくなりました。

    スーパーで大きめのなめことよさ気な木綿豆腐を購入。
    (↑わかりやすい張りきりかた…)

    さっそくアパートに帰って夕食作り。


    ご飯。
    なめこと豆腐の味噌汁(天然醸造。わかめも追加)。
    焼鮭(しょっぱかった)。
    キャベツ(残りのパック)とトマトサラダ(高知産柚子ポン酢醤油)。
    冷奴。
    麦茶(有機栽培の一条大麦茶)。

    いやはやおいしい!
    どうってことない献立なんですけどね。


    これからは麦茶がおいしくなるなと
    思いながら眺めるおおきな月。

    夜風の心地よい晩御飯でした。  


  • Posted by えだまめ at 21:39Comments(0)

    虹の音色

    2012年05月06日

    今朝はちょっと曇り空。
    午後からは雨になりそうです。


    昨日行ったパーティーで母娘デュオの音楽を聴きました。

    小学高学年の娘さんがアコギ。お母さんがウクレレ。
    息がぴったりの素晴らしい音色。

    虹という曲を聴いて優しい気持ちになりました。



    朝になって弾いてみようとケースから出したウクレレは
    うっすらと埃がかぶっていました。


    ポロンと爪弾くとなかなかいい感じ!

    森のスナフキンのように
    海の若大将のように
    もしもウクレレが弾けたらなぁ。

    また一歩ずつ練習しよう!  
    タグ :ウクレレ


  • Posted by えだまめ at 07:53Comments(2)

    菖蒲湯ケロリン

    2012年05月05日

    今日はさわやかな天気。

    新緑の川沿いの道を歩いたところの銭湯に入りにゆきました。

    商店街にある昔ながらのお風呂屋さんです。

    夕方5時に暖簾をくぐりました。


    ガラス戸をあけると天窓から光が入り
    明るく広々とした雰囲気。

    ちっちゃい子供たちの楽しげな声。
    お父さんからおじいちゃんまで世代は様々でした。
    1から100まで数えられるかな?


    シャンプーを泡立てて髪を洗う。身体もゴシゴシ。
    黄色いケロリン桶で全体の泡を流す。


    お湯に浮かぶ鮮やかな緑の菖蒲。

    熱めの浴槽にさっと入りさっと出る。
    それで心身さっぱりとした快感!

    薪から沸かすお湯。
    何といったか浴槽の鉱石の効能もあるそうです。


    水分をタオルで拭きとってから風呂場の外へ出ました。

    ぶるんと回るファンでクールダウン。

    服を一枚ずつ着てテレビのある待合室へ。


    スポーツ新聞を読んでいたら窓から
    夕方の気持ちいい風が吹いてきました。

    番台のおばちゃんの佇まいが絵になるなぁ。


    銭湯をでたら群青に暮れかけた空の色。
    ゆっくりと商店街を歩きました。


    最近知り合いになった和菓子屋のお姉さんと話しながら
    柏餅を頂いてお茶を飲むひととき。

    ご主人のお父さんも奥から出てきて辰年の干支の話。

    楽しい端午の節句の夕べになりました。  
    タグ :銭湯菖蒲湯


  • Posted by えだまめ at 21:20Comments(0)

    えだまめサンバ

    2012年05月04日

    今日の雨上がり。

    帰りの駅のホームから虹を見ました。

    ほんのひととき空を越えて彼方へと繋がる弧。

    爽快な気分になりました。


    道の途中で洗車をしてるマツケンサンバの
    Tシャツを着たおじさんを見かけました。

    なんか笑っちゃいます。

    今となってはサンバの歌詞は思い出せないけど
    奇妙な決めポーズは思い浮かびます。

    懐かしい記憶をたどるように
    サンバな気持ちのまま帰宅しました。


    玄関に入ると珈琲をたてながらブラジルの音楽を聴く時間。

    ジョアン・ジルベルトや小野リサなど。
    声とギターの音色に和みます。


    南相馬でお会いした腹話術師さんと
    在日ブラジル人の方々を思い出しました。

    紹介して頂いた山谷の炊き出しに来週末に行ってきます。


    ひとつひとつが繋がりますように。


    地球の裏側から瞼の裏側まで思いを浮かべる。

    雨上がりの虹のような色のプリズム。

    たくさんの色が溶け合って光になるように。
    幾つもの感情が素朴な一つの祈りになるように。

    白い月が明るく夜空に輝いていました。  


  • Posted by えだまめ at 21:11Comments(0)

    そろそろタンゴ

    2012年05月02日

    雨ふりの一日。

    スーパーで菖蒲を見かけて端午の節句に気がつきました。

    しばらく銭湯から足が遠のいてたから
    そろそろ入りにいこうかなぁと思います。


    このまえ文京区白山を歩いていたら
    塀に溶岩が高く盛られた富士見湯を発見!

    富士講のお湯とのこと。
    なんかそそられる。


    でも今回は近所の銭湯かな…(笑)。

    とりあえず柏餅を買ってあれこれと
    思いを巡らせながらの帰り道です。  


  • Posted by えだまめ at 18:37Comments(0)

    綿毛のようなこころ

    2012年05月01日

    先月に引き続き2回目の面接があり
    新しい場所で働くことにしました。

    納豆関係の仕事です。


    自分自身この豆への方向性に確信があるわけではなく
    近くまた別の場所で働くなんてことも十分にありえます。


    とは言え、これは降ってきたような運だとも思っています。

    このまま新たな方向へと進む気持ちになりました。


    川沿いから少し外れた坂道を歩くと
    たんぽぽの白い綿毛が風に揺れていました。

    羽根のように飛んでゆき地に着くいのち。

    それくらいの軽いたましいで生きている日々です。  


  • Posted by えだまめ at 16:57Comments(0)