たまりば

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三月の水

2013年03月25日

あちらこちらに桜の花が咲く季節。

何となく夢みたいだなと思いながら眺めたりしています。



先日はお休みで花見とボランティアに出かけました。


山谷にあるテレサハウスでカレーライスの炊き出し。

朝はまずホールに集まってティータイム。
えびせんやビスケットを食べながらくつろぎの時。


それからパックにご飯をよそってゆきました。

隣にはフィリピンから来た女性。
頬に浮かぶ笑みが印象的な方で
飯粒をよそいながら元気をもらいました。


570食分ほどのカレーを30人くらいのボランティアで準備。


隅田川の河川敷まで自転車で移動。

行列になるホームレスの方たちに
カレーライスをひとつひとつ渡してゆきました。


まだ若い方。お爺さん。足の不自由な方。

きっと様々な背景を持つ人達に
何という言葉もかけられないけれど
ありがとうと言ってもらえるとうれしくなります。


桜色に染まる河川敷の景色。



テレサハウスに戻って昼食にカレー。
片付けをして南千住駅へ。


三輪駅で都電荒川線に乗り換えました。


地元の人と花見客で混雑する車内。
チンと響く音の懐かしさ。



飛鳥山の桜は薄紅色。

ゆっくり流れてゆく景色。
たくさんの一軒家や商店街や墓地を過ぎてゆく。



終点の早稲田で下車。

神田川の桜並木を歩き面影橋へ。

八雲庵に入り抹茶とお菓子を注文。


2階の窓から目に入りこむ柔らかなピンク。

今年も春が訪れることに感謝しながら頂く抹茶の味。

風に揺られさらさらと桜の花が舞っていました。



路地を抜けて大隈講堂へ。

たくさんの若者が立ったり座りこみながら話している姿。


なんとなく薄日が差してくるような街の通り。



地下鉄の東西線に乗って高田馬場へ。

山手線で新宿へ向かう。


ディスクユニオンで中古盤を買って
小田急線に乗って鶴川へと向かいました。


地元の鶴見川の夜桜もきれいで心に残ります。

いろいろな所で花見をした一日でした。



それでは、よい春の日々でありますように。  
タグ :花見


  • Posted by えだまめ at 00:09Comments(0)

    白い花びら

    2013年03月15日

    先日、東丹沢にある広沢寺温泉に入ってきました。


    玉翠楼という老舗旅館にある露天風呂。

    お風呂の脇に梅の古木があって
    お湯に花びらが浮かんできれいでした。



    ひらひらと 春の匂いの 花の舟


    へたな一句。微妙…。でも、言葉にしてゆくのは楽しい。


    隣にいたコワモテ風のおじさんは
    “今がさいこうだよね”と連発。
    のぼせるほど山の話をしました。


    ぬるめのアルカリ泉。

    たしかに梅見の温泉はいいなと思う。


    風呂上がりに蓬蕎麦とコーヒー。

    しばらくソファーで読みかけの本を読んで外に出ました。



    すぐ近くにある七沢森の家という福祉作業所で
    アカシアの草木染めの手ぬぐいを一点購入。


    やわらかな自然な色あいのベージュ。
    地味なものの美しさ。


    木の織り機がかたかたと小気味よく動いていて
    お姉さんが布について話してくれました。



    つむじ風が音を立てながら砂を舞いあげて
    みるみるうちに曇りはじめる空。


    急ぎ足での帰り道。


    庚申塔の近くには梅の木。

    地面にはレンゲの花


    目に入る埃で涙が出てくる。


    山並みを見ながらバス停まで歩く。
    次はここを登ろうかなとか思いながら。



    伊勢原行きのバスに乗りこむ。

    降りはじめた小雨のなか
    新宿へ飲み会に向かう学生の会話に耳をたてながら
    流れてゆく車窓の景色を眺めました。  
    タグ :広沢寺温泉


  • Posted by えだまめ at 06:48Comments(0)

    月日

    2013年03月09日

    過ぎてゆく月日が涙をぬぐい
    悲しみを和らげますように。


    優しい日の思い出が月日を越えて
    それぞれの胸の深くにいつも
    たしかな温もりをもたらしますように。



    離ればなれになった魂がいつかは
    ひとつに出会えますように。  
    タグ :2年


  • Posted by えだまめ at 22:10Comments(0)

    鎌倉大仏ハイク

    2013年03月04日

    昨日はお休み。

    北鎌倉から長谷へ大仏ハイキングコースを歩きました。



    空は薄曇り。

    東慶寺に入ると梅の花が庭に咲いていました。

    地面には水仙の花。

    地層の見える崖は深緑に苔むしていました。



    お昼になったので喫茶ミンカというお店でご飯。

    ひよこ豆と玄米のカレー。ブレンドコーヒー。おいしいなぁ。


    本棚にあった本を読みながらプリンを頂きました。



    浄智寺の脇を歩いてゆくと坂道へ。

    鎌倉の土の匂いの濃さ。

    柔らかな地面を踏みしめて一歩ずつ歩く。

    崖のしたには畑や家。


    やがて源氏山公園へ。

    クスノキが枝を広げる木の根元。


    揃いの紫のジャンパーを着た子供たちが
    はしゃぎながらジグザグに歩いていました。



    銭洗弁天ではザルに100円硬貨を1枚入れて洗いました。

    財布にしまったときに他の洗っていない100円玉と混ざってしまいましたが…。


    ぽつぽつと降り出した小雨。


    山道の樹間から見えるくすんだブルーの海。

    遠くには白い船。

    歩いているうちに雨は止んでいました。




    大仏から長谷駅にかけてはたくさんのスーベニアショップ。

    わけのわからぬオモチャ刀や不思議なTシャツ。
    くすっと唇をかみしめながら歩きました。



    江ノ電の踏切を越えてしばらくゆくと由比ヶ浜へ。

    ボードに浮かんでいる人達の姿。


    冷たい陽の色。

    いつまでも続く波のリズム。

    砂浜に足跡をつけてゆきました。



    滑川の信号から材木座を歩いていたら
    ゲストハウス“亀時間”を発見。


    なかに入ると食堂で近所の子やお母さん方で賑わっていました。


    宮大工によって建てられたという古民家に刻まれる時。

    おいしい黒糖ジンジャーエール。

    スタッフさんの雰囲気も良くて
    いつか泊まってみたいなと思いました。



    徒歩5分ほどゆくと銭湯の清水湯がありました。

    屋敷みたいな立派な造り。


    水色のタイルに柔らかく差しこむ天窓の光。

    湯煙もくもく。いい湯だな~。

    ぽかぽかに温まる心身の芯。



    鎌倉駅まで歩いて横須賀線に乗り
    いざ町田へと帰路につきました。  
    タグ :鎌倉


  • Posted by えだまめ at 06:03Comments(0)