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インドノート~キャメル
2015年10月22日
ここは砂の星。
さらさらの砂は風紋をきざむ。
キャメルサファリ。
ラクダにのって砂漠をゆく。
ちいさなオアシス。緑の西瓜。
ときおり集落の家。そこには日にやけた人々。
小さなキャラバンは、ひたすらとことこ。
ヒトコブラクダの名はロケット、穏やかな目。
ときおり草を食む。
砂はさまざまな丘をつくりだす。
たどりついたこだかい丘。
ここがぼくらの過ごすところ。
イギリスやニュージーランド、韓国やチリ。
いろいろなところから集まってきた。
布をしいて、枝で火をおこして、お湯をわかし、チャイをのむ。
太陽がしずんでゆき、ごはんのベジカレー。
チリからきたフランチェスカのジプシーの唄が胸にひびいた。
ものごとを良い風にかんがえること、そうしたらきっと、うまくいくのよ。
スペイン語のひびき、あったかいな。
一番星がでて、夜の闇に、月明かり。
そのまま毛布にくるまって、それぞれ就寝。
目がさめて、トイレにたつと、韓国のジョー君もおきていた。
なんだか、とてもいいやつ。
何があっても、彼らとは平和にいよう!と心に誓う。
満天の星。彼方から届く光。
ときおりヒュっと流れ星。
おきて、朝食にチャイとトーストを食べて、出発。
ここ何日かおなかをこわしていて、ラクダのゆれがお腹にきつかった。
なくしてしまった一本の歯のことも気になる。
それでも、やっぱり、キャメルサファリに参加してよかった。
ホテルにはいって、シャワーをあびたときの心地よさ。
しばらく体をゆっくり休めよう。
ラジャスタンの旅。
ひとつ前に訪れたジョードプルは青い建物のおおい、ブルーシティ。
つぎに訪れる予定のジャイプルは、ピンクシティ。
いろとりどりの日々、楽しみたいなと思います。
さらさらの砂は風紋をきざむ。
キャメルサファリ。
ラクダにのって砂漠をゆく。
ちいさなオアシス。緑の西瓜。
ときおり集落の家。そこには日にやけた人々。
小さなキャラバンは、ひたすらとことこ。
ヒトコブラクダの名はロケット、穏やかな目。
ときおり草を食む。
砂はさまざまな丘をつくりだす。
たどりついたこだかい丘。
ここがぼくらの過ごすところ。
イギリスやニュージーランド、韓国やチリ。
いろいろなところから集まってきた。
布をしいて、枝で火をおこして、お湯をわかし、チャイをのむ。
太陽がしずんでゆき、ごはんのベジカレー。
チリからきたフランチェスカのジプシーの唄が胸にひびいた。
ものごとを良い風にかんがえること、そうしたらきっと、うまくいくのよ。
スペイン語のひびき、あったかいな。
一番星がでて、夜の闇に、月明かり。
そのまま毛布にくるまって、それぞれ就寝。
目がさめて、トイレにたつと、韓国のジョー君もおきていた。
なんだか、とてもいいやつ。
何があっても、彼らとは平和にいよう!と心に誓う。
満天の星。彼方から届く光。
ときおりヒュっと流れ星。
おきて、朝食にチャイとトーストを食べて、出発。
ここ何日かおなかをこわしていて、ラクダのゆれがお腹にきつかった。
なくしてしまった一本の歯のことも気になる。
それでも、やっぱり、キャメルサファリに参加してよかった。
ホテルにはいって、シャワーをあびたときの心地よさ。
しばらく体をゆっくり休めよう。
ラジャスタンの旅。
ひとつ前に訪れたジョードプルは青い建物のおおい、ブルーシティ。
つぎに訪れる予定のジャイプルは、ピンクシティ。
いろとりどりの日々、楽しみたいなと思います。