たまりば

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島へ~わたる旅

2015年12月31日

西へ、西へ、電車をのりついで、尾道へ。


そこから船で、瀬戸田港へ。


橋をわたると実家のある島。


帰省の途中で、いまコーヒータイム。


いろいろな人の、さまざまな思いと、ともに旅をするとき。




昨晩いた京都、よかったな。


太秦のちかくのゲストハウス。


焼肉屋さん2階にある、小さな部屋。



在日韓国人のオモニの晩ごはん、おいしかった!


やわらかな笑顔に癒されるとき。



嵐電という電車のはしるところ。



すこしあるいたら、徒然草にかかれた風情の名残。




町なかにある銭湯にはいって、温まって。


テレビをみて、お茶をのんで、眠る。



朝おきて、布団をたたんで、枕をのせて。


また電車にのって、西へと。




乗りつぎの駅で、跨線橋をわたって、あらたなホームへ。


この人は、あの人は、自分は、どこへゆくのかと思う。


ながれてゆく車窓をながめるとき。


渡り鳥のような人のすがた、空のいろ。





なだらかな山と、おだやかな海の、尾道が見えてくる。


改札をでて、すこし歩いて、お好み焼きをいただく。


なんだか、ほっとするひととき。




今日は、大晦日。


皆さま、よいお年をおむかえください。  


  • Posted by えだまめ at 16:35Comments(0)島へ

    きっと

    2015年12月25日

    ずっとたのしみにしていたよ。


    おいしいごはんを食べながら。


    お酒もちょっとのんだから、今晩はほろ酔いさ。


    想いのなかにとけてゆく。


    あたたかなときのなか。




    やっと、また会えるとき。


    紙のかんむり、ほこらしげ。


    あの子も、この子も、声あわせ。


    みんなでうたうハーモニー。


    やさしいおとにつつまれて。




    えっと、ビックリ、窓あけて。


    今年もまた、やってきた。


    しわの深い、おじいさん。


    林のなかに橇とめて。


    きみのそばにいるときさ。




    きっと、どこかのかなしみも。


    さむさ、あつさも、ひげのなか。


    涙はふいて、ハンカチで。


    こころをこめて走るのさ。


    くるくるまわるときのなか。




    ずっときみといたいから。


    きみに笑ってほしいから。


    きみにちいさなプレゼント。


    気に入ってくれるかな。


    そっとにぎった、ちいさな手。




    もっと、話はつづくけど。


    ここから、またとんでくよ。


    そっとまた、ここにくる。


    ろうそく灯る、きみのもと。


    星の瞬くときのなか。  


  • Posted by えだまめ at 22:07Comments(0)

    2015年12月22日

    冬至の日。


    晴れわたる空の色。


    ふたつの銭湯をはしごした‥(^^)。




    柚子の実がぷかぷか浮かぶ。


    酸っぱくて、さわやかな匂い。


    ぽかぽか、ぽかぽか。




    ひと湯目は、いつもの宿の湯。



    ふた湯目は、はじめての千年(ちとせ)温泉。


    印象的な黒湯であった。




    風呂あがりに飲むコーヒー牛乳。


    モーニングを読んでいたら、地元の常連さんも本を読んでいた。




    ゆっくりと時は流れてゆく。


    陽のさすときが伸びてゆくように。


    何千年もつづいてゆくリズム。





    外にでたら、すっかり暗くなっていた。


    ともる赤提灯のあたたかな色。



    駅までの道をゆっくりと歩いた。  


  • Posted by えだまめ at 18:58Comments(0)

    冬木立

    2015年12月20日

    風はつめたく、澄んでいる。


    細い枝が、空を見あげていた。




    あたたかな夕陽を身にうける冬木立。


    はなたれてゆく匂い。


    凛と立っている姿。





    こころの天秤は、かすかにゆれる。


    これからの予感をかんじながら、見つめる夕暮れ。




    お皿に、そっと受けとめよう。


    白い雪も、つめたい雨も、あたたかな日も、月あかりも。



    いつくしむようにのせて。  


  • Posted by えだまめ at 19:10Comments(0)

    冬のおひさま

    2015年12月10日

    冬の陽がのぼる、あらたな日のはじまり。



    おはよう、今日もげんきでね。


    のどがからから。かぜひかないように。


    ぽかぽかをありがとう。




    ささやかな日々の往復書簡。  


  • Posted by えだまめ at 09:03Comments(0)

    白いラジオ

    2015年12月06日

    冬の日が暮れてゆく。


    ラジオからはジャズピアノが流れていた。



    おなじころ、シチューをあたためる人。


    匂いと旋律がとけあって、冷えた心を包むとき。




    ながい夜の、おだやかないのり。  


  • Posted by えだまめ at 19:38Comments(0)

    ともすもの

    2015年12月01日

    気がついたら12月、師走。


    ここのところ、充実した日々がつづく。



    再会や、あらたな出会い。


    絵をみたり、コンサート、はじめてのお茶会。


    心にささってくる言葉たち。



    周囲の人たちに恵まれていると、本当に思う。



    これからまた、腰をあげて、歩きたくなってきた。




    自分にできるだけ、魂を燃やすこと。


    いまゆくトンネルのなかを、明るく照らすのだ。


    その先に、きっとあらたな景色がみえてくるから。




    そんなイメージに出会ったら、思いっきり何かをしたくなった。


    またあらたに、働きたいと思う。



    できることなら、周りも灯せるくらいの心をもって。



    しっかり見つめる目をもちつつ、動いてゆきたい。  


  • Posted by えだまめ at 20:48Comments(0)