たまりば

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空知の夏~バターサンド

2017年07月31日

ゆっくりとゆられてゆく、函館本線。


朝、函館を発って、札幌につく頃には夕方になっていた。

北海道って、本当にひろい!



途中の、森駅がよかった。

海沿いのホーム。


停車時間が30分ちかくもあって、構内の売店へ。

いかめしを買ってみたりして。



白い車体、黄緑のラインが入ったディーゼル。

生えていた草地とよく似合ってた。



ずっと海をみながら。


おおきな太平洋。



おいしいいかめしを食べる。もぐもぐ。



長万部で次の接続まち。

北海道新幹線がこれから作られるという。

だけど、とても静かな町、といった印象。


駅前の食堂でたべて、待合室できく音楽。


いろいろな旅する人たち。

心のなかではもはや同志‥(^^)




倶知安方面へは山路線。



森がふかいなぁ。

マルセイのバターサンドをたべながら。


ニセコ、クッチャン。アイヌ地名の由来を知りたい。

余市からはいよいよ人がおおくなる。


小樽では、花火大会があるらしく浴衣姿の女の子たちも。


窓ぎわには日本海。

荒涼とした灰色の海。風情を感じる。


札幌まで、たのしい旅となった。  


  • Posted by えだまめ at 08:59Comments(0)空知の夏

    空知の夏~函館へ

    2017年07月30日

    遥々と旅して、函館へ。


    22年ぶりに訪れたところ。

    とおい記憶のなか、思い出したりしながら。



    バスタ新宿から、弘前まで夜行で。

    電車にのって青森にでて、船にのる。



    薄曇りの津軽海峡、かすむ海をわたってゆく。

    うとうと眠りながら。



    立派な函館フェリーターミナルから、シャトルバスで駅まで。


    駅周辺が整備されていて驚いた。

    まえはどんなだったかな。



    19の頃、友人4人と旅をした。

    とてもたのしかった夏のこと。



    駅近くのビジネスホテルに泊。

    ややさみしげな気持ちを抱えながら、路面電車にのって。

    谷地頭温泉、ぽかぽかになってよかった。



    次の日、よく晴れて、風がここちよい。


    函館山に登って景色をながめ、八幡坂周辺をいったりきたり、のぼりおり。


    きこえてくる高校の吹奏楽。

    坂道のしたには、海がみえる。

    ここはまえに来た道。

    見覚えのある街。



    なんだか、色んなことを忘れてしまったけど。

    こうして今も歩いている不思議。


    大正湯という銭湯でひとっぷろ。


    風呂あがりに、市電にのる。

    あけっぱなしの窓から入りこんでくる風。


    なんとなく気になるところまで。



    いい函館滞在になりました。  


  • Posted by えだまめ at 05:24Comments(0)空知の夏

    おぶせフルーツ~フルーツ

    2017年07月18日

    葉っぱのあいだから陽がさしこむ。


    あかるい草の色。


    ころころの緑の実が、たくさんおちている。


    木になっているリンゴたち。

    脚立にのって、お喋りしながら。



    通りぬけてゆく風。


    さわやかな、青らしい匂いを感じる。


    あぁ、涼しいねって、一瞬だけどよろこぶ。







    小布施は、なんだかんだで、いいひとときでした。


    あたり一面にひろがる果樹園。


    出会った人たち。街なみ。家々。



    7月はじめ、あっというまの映画のようだった。


    暑い陽ざしのとき。雲がたちこめてはげしい夕立。


    雨あがり、山並みをながめては、そのさきの光を思う。




    人生でであう果実。



    かたかったり、すっぱかったり、あまかったり。


    いろいろなころころの実。木の枝のさき。



    時をかさねたみのり。


    風も、雨も、陽射しも、そのなかに。


    ちいさな命。


    味わえることに感謝。



    農作業にたずさわれて、たのしかったです。


    さまざまな果物たち、表情ゆたかに。



    ありがとうございました!  


  • Posted by えだまめ at 08:49Comments(0)おぶせフルーツ

    おぶせフルーツ~モモ

    2017年07月12日

    今朝は、自転車にのって。


    千曲川のかわべにある果樹園まで。


    昨日の夕立からの雨あがり、きらきらにぬれた草をふむ。



    ネクタリン、プラム、栗、桃、杏‥。


    ひろい土地に、色とりどりの果実。



    桃をみつめる。


    やわらかな気持ちになった、やさしい色。


    なぜか、なつかしくなって、そっとふれてみた。  


  • Posted by えだまめ at 15:51Comments(0)おぶせフルーツ

    おぶせフルーツ~リンゴの木

    2017年07月10日

    あおく繁る葉のむこうには山々が見えます。


    西には黒姫、妙高、斑尾。

    東に雁田山のゆるやかな稜線。



    千曲川にそってできた河岸段丘。やや遠くには長野市街。


    川のながれがあわさるところ、小布施。




    七段脚立に足をかけて、リンゴの木から顔をだしたら。

    たくさんの果実のなかから、小さな実をもいで落としてゆきます。


    まだまだ青い実や、やや赤みがかった実。


    軸からもいだときにあお酸っぱい匂いがしてきます。


    さわやかで、どこか懐かしい匂い。


    リンゴは幼少からの好物。


    ここ何日も、この摘果作業ばかりしています。

    おかげで、なんとなくリンゴの木にすこし親しくなれたような気もしています。


    ニュートンの林檎。ながめたり、気づきを重ねながら。




    アルバイトはほかにひとり。

    あと社員さんがふたり。


    4人で、築120年はあるという古民家に暮らしています。


    みんな僕よりは若いのですが、あまり気にならず。


    一緒にごはんをたべたり、テレビをみたり。

    映画をレンタルして、観たりしながら。



    農園まではスクーターに乗ってゆきます。

    これが最初はびくびくだったのですが。

    なんとか慣れてきて。



    なだらかな果樹園のなか。

    風をきって走ってゆく愉しさ。




    作業は、あとはナシの摘果。


    収穫はほかの方々がしているのですが。


    今度、桃やネクタリンの畑を見にゆくつもりです。



    はやくも、のこりあと数日になりました。



    たまたまかかったウォークマンからのハローグッバイ。

    ビートルズの音楽が沁みてくる夏の夜。



    古民家の木々もまた、息をしてるように感じるとき。


    ながいときを、ゆっくりとこえてゆく。  


  • Posted by えだまめ at 21:10Comments(0)おぶせフルーツ