ロウソク
2011年12月14日
今朝、仕事先に向かう田園都市線の景色をみながら
ロウソクについて思いをめぐらせていました。
高緯度の、冬は夜が長いフィンランド。
それぞれの家の窓際にはロウソクが立てられていました。
外を歩いている人にも明かりを
ともすための風習なんだろうか。
クリスマスには近くの教会でキャンドル礼拝がありました。
ひとりひとりにロウソクを渡されて
沢山の小さな灯りがともりました。
ファームステイで居候させてもらっていた家族と一緒の時間。
その日は雪がやんでいて晴れていました。
墓地や公園や湖や森がまっ白くて、とてもきれいな景色。
当時、小学高学年の息子さんたちと雪合戦をした思い出があります。
子供の頃に、両親や兄と食べたクリスマスケーキも思い出しました。
自分よりはるかにヤンチャな兄と争奪戦。
ロウソクを囲んで浮かび上がった、それぞれの顔。
クリスマスが近づいてきたから思うこと。
ロウソクみたいに、ゆらゆらと揺れながら
部屋の片隅にある光。
なんかいいなぁと思いました。
ロウソクについて思いをめぐらせていました。
高緯度の、冬は夜が長いフィンランド。
それぞれの家の窓際にはロウソクが立てられていました。
外を歩いている人にも明かりを
ともすための風習なんだろうか。
クリスマスには近くの教会でキャンドル礼拝がありました。
ひとりひとりにロウソクを渡されて
沢山の小さな灯りがともりました。
ファームステイで居候させてもらっていた家族と一緒の時間。
その日は雪がやんでいて晴れていました。
墓地や公園や湖や森がまっ白くて、とてもきれいな景色。
当時、小学高学年の息子さんたちと雪合戦をした思い出があります。
子供の頃に、両親や兄と食べたクリスマスケーキも思い出しました。
自分よりはるかにヤンチャな兄と争奪戦。
ロウソクを囲んで浮かび上がった、それぞれの顔。
クリスマスが近づいてきたから思うこと。
ロウソクみたいに、ゆらゆらと揺れながら
部屋の片隅にある光。
なんかいいなぁと思いました。
Posted by えだまめ at 07:34│Comments(0)