一年が過ぎて
2012年03月11日
今日で東日本大震災から一年が経ちました。
子供たちに被災地ボランティアの話を聞いてもらったり
散髪したり、日比谷公園のデモに参加したので
そのことを書こうと思います。
最初はぼそぼそと慣れない感じで
聞き取りづらかったかも知れません。
小学生高学年の男の子がじっと真っ直ぐ真剣な視線で見てて
関心の高さを感じました。
その子が描いた原発の絵は
黒く塗り潰した廃墟のようでした。
言葉にすることはとても難しい。
でも、被災地で感じたことを、心をこめて伝えたいと思いました。
昼間のあたたかい陽気で、ふらりと散髪。
ちょっとアタマが軽くなりました。
小田急の新宿行きの快速急行に乗る途中で
14時46分を迎え電車は停止しました。
しばらく黙祷。
千代田線に乗り継いで日比谷公園から脱原発デモに参加。
数々の団体のテント。元気鍋を食べつつ
坂本龍一さんらのトークに耳を傾ける。
人・人・人の多さにびっくり。
ご年配の方が黙々と歩いている姿。
予想を超える数の人の群れ
波のように響く声に揺られていました。
歩き疲れたけど、とても印象に残る日でした。
子供たちに被災地ボランティアの話を聞いてもらったり
散髪したり、日比谷公園のデモに参加したので
そのことを書こうと思います。
最初はぼそぼそと慣れない感じで
聞き取りづらかったかも知れません。
小学生高学年の男の子がじっと真っ直ぐ真剣な視線で見てて
関心の高さを感じました。
その子が描いた原発の絵は
黒く塗り潰した廃墟のようでした。
言葉にすることはとても難しい。
でも、被災地で感じたことを、心をこめて伝えたいと思いました。
昼間のあたたかい陽気で、ふらりと散髪。
ちょっとアタマが軽くなりました。
小田急の新宿行きの快速急行に乗る途中で
14時46分を迎え電車は停止しました。
しばらく黙祷。
千代田線に乗り継いで日比谷公園から脱原発デモに参加。
数々の団体のテント。元気鍋を食べつつ
坂本龍一さんらのトークに耳を傾ける。
人・人・人の多さにびっくり。
ご年配の方が黙々と歩いている姿。
予想を超える数の人の群れ
波のように響く声に揺られていました。
歩き疲れたけど、とても印象に残る日でした。
Posted by えだまめ at 23:57│Comments(0)