日々の水
2013年11月12日
ジョアン・ジルベルトというブラジルのミュージシャンの
三月の水というアルバムが好きで、たまに聴く。
ギターの響きは彼独特のもので
聴いているとほっとする。
喜びも愁いも溶けあう平穏なサウダージ。
思えば、たまにある感覚。
きっとありふれているんだけど、心からほっとできること。
線路を歩いてゆく野良猫を見たり
昨春に漬けた梅ジュースを温めて寒い夜に飲んだり。
水炊きの鍋からあがる湯気も
ベランダの景色もそうかも知れない。
思えば思うほど、面白いことが埋もれている日々の暮らし。
小さなありふれたことが、大切だなと思う。
三月の水というアルバムが好きで、たまに聴く。
ギターの響きは彼独特のもので
聴いているとほっとする。
喜びも愁いも溶けあう平穏なサウダージ。
思えば、たまにある感覚。
きっとありふれているんだけど、心からほっとできること。
線路を歩いてゆく野良猫を見たり
昨春に漬けた梅ジュースを温めて寒い夜に飲んだり。
水炊きの鍋からあがる湯気も
ベランダの景色もそうかも知れない。
思えば思うほど、面白いことが埋もれている日々の暮らし。
小さなありふれたことが、大切だなと思う。
Posted by えだまめ at 05:00│Comments(0)