日なたの窓
2014年02月05日
朝おきたら雪景色。
近くの家の屋根も地面も白く包まれていました。
ここのところ、風邪をひいて
しばらく寝込んでは仕事に行って、の日々。
今日はおやすみ。
ご飯を炊いて、宮古の友人から届いた
イクラを丼ぶりにのせていただきました。
熱々のご飯にイクラの粒が口にほどけて
なんとも言えずおいしい朝食。
身体のすみずみまで染みわたる味。
ご飯がおいしいと感じるのは
なんて幸せなことなんだ、と少し大袈裟に思う。
窓辺からこぼれた光が食卓を染めてゆく。
白い小鍋でミルクを沸かして茶葉とスパイスを煮詰めて
砂糖を入れてひと煮立ち。
チャイを飲みながらゆっくりと聴くギターと声。
少しずつ溶けてゆく雪を思う。
洗濯のためにランドリーに行き、新聞を買って読む。
外の寒気をすこし歩くと、心地よくなった。
洗濯物をほしながらラジオから聴こえるトロンボーン。
聴いているうちに眠くなってきた。
毛布にくるまって、白い天井を見あげる。
日なたの窓から差しこむ陽射しのあたたかみ。
やわらかな綿みたいな雲。
回復まで、ひと眠り、日なたぼっこ。
ゆっくりと眠ろう。
近くの家の屋根も地面も白く包まれていました。
ここのところ、風邪をひいて
しばらく寝込んでは仕事に行って、の日々。
今日はおやすみ。
ご飯を炊いて、宮古の友人から届いた
イクラを丼ぶりにのせていただきました。
熱々のご飯にイクラの粒が口にほどけて
なんとも言えずおいしい朝食。
身体のすみずみまで染みわたる味。
ご飯がおいしいと感じるのは
なんて幸せなことなんだ、と少し大袈裟に思う。
窓辺からこぼれた光が食卓を染めてゆく。
白い小鍋でミルクを沸かして茶葉とスパイスを煮詰めて
砂糖を入れてひと煮立ち。
チャイを飲みながらゆっくりと聴くギターと声。
少しずつ溶けてゆく雪を思う。
洗濯のためにランドリーに行き、新聞を買って読む。
外の寒気をすこし歩くと、心地よくなった。
洗濯物をほしながらラジオから聴こえるトロンボーン。
聴いているうちに眠くなってきた。
毛布にくるまって、白い天井を見あげる。
日なたの窓から差しこむ陽射しのあたたかみ。
やわらかな綿みたいな雲。
回復まで、ひと眠り、日なたぼっこ。
ゆっくりと眠ろう。
Posted by えだまめ at 14:39│Comments(0)