おきなわ日和~ことばの舟
2016年04月21日
たまたま本屋で手にとった、山之口貘さんの詩集。
なんだか、実際に手にとどき、見えてくるようなことばたち。
あんなふうに詩をかけたら、と思った日。
今日は、船で黒島へ。
水色のレンタサイクルをかりる。
ウミガメの研究所や、珊瑚礁のひろがる仲本海岸、灯台や伊古桟橋をたずねた。
なんといっても、干潮時の渚の美しさ。
透明な水面に、半透明のヤゴとか稚魚とか、ちいさな生き物の姿がみえた。
干潮と満潮のはざまで、陸と海のまざりあう領域。
まざりあい、とけあうものの豊かさを感じながら。
島でただ一軒あいていた食堂の、アーサそば(黒島産のアオサ+八重山そば)もおいしかった。
小学校の授業風景は先生と女の子のマンツーマン。
昼寝ばっかりしてた自分自身をふりかえりつつ…。
港の待合室では、地元のひとたちとまじり、ベンチで眠りこけてしまった。
石垣島にもどり、ふたたび、もはや常宿、楽天屋へ。
波照間島まえにいった理容室で散髪。
おぼえてくれていて、うれしかった。
明日には、ピーチ航空で、関空へ。
ゆっくりと眠ろう。
なんだか、実際に手にとどき、見えてくるようなことばたち。
あんなふうに詩をかけたら、と思った日。
今日は、船で黒島へ。
水色のレンタサイクルをかりる。
ウミガメの研究所や、珊瑚礁のひろがる仲本海岸、灯台や伊古桟橋をたずねた。
なんといっても、干潮時の渚の美しさ。
透明な水面に、半透明のヤゴとか稚魚とか、ちいさな生き物の姿がみえた。
干潮と満潮のはざまで、陸と海のまざりあう領域。
まざりあい、とけあうものの豊かさを感じながら。
島でただ一軒あいていた食堂の、アーサそば(黒島産のアオサ+八重山そば)もおいしかった。
小学校の授業風景は先生と女の子のマンツーマン。
昼寝ばっかりしてた自分自身をふりかえりつつ…。
港の待合室では、地元のひとたちとまじり、ベンチで眠りこけてしまった。
石垣島にもどり、ふたたび、もはや常宿、楽天屋へ。
波照間島まえにいった理容室で散髪。
おぼえてくれていて、うれしかった。
明日には、ピーチ航空で、関空へ。
ゆっくりと眠ろう。
Posted by えだまめ at 00:17│Comments(0)
│おきなわ日和