たまりば

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おかやま風景~タイム・トラベル

2018年05月21日

夜行バスにのって、新宿から。


途中、何回かパーキングエリアで休憩。

足柄、刈谷、‥。普段、車に乗らないせいか耳慣れないポイントに停まってゆく。


4列シートの隣には、20代前半と思われる若者。大学生だろうか。

カーテンがしめられていて、景色が見えない。


うつらうつら眠りかけたころ、車内のライトが点灯。定刻6時半、丁度に、岡山に到着。



預けていたバックパックを車掌から受け取って、岡山駅構内へ。


コインロッカーに、予め購入していたお土産とともに詰めこむ。


しばらく駅ビル内のベンチで時間をつぶして、観光案内所で地図をもらう。




岡山は、子どもの頃、5・6歳のときに暮らしていた街。


駅前のロータリーは、なんとなくうっすらとした記憶がある。



路面電車で、城下の電停へむかう。


古い建物の残っている地区。軒先には鯉のぼり。


旭川をわたる橋をあるく。

ながらかな丘のような山々。鮮やかな緑。


白いシャツの高校生たちが、自転車をこいでゆく。

青春、そんな言葉がよく似合う。



後楽園は、兼六園、偕楽園と並ぶ、きれいな日本庭園。


広い庭園に配された池のむこうには、烏城と称される岡山城。

黒い色あいの天守閣。


後楽園・岡山城、通しのチケットを購入して、ぶらぶらと散歩することにした。


よく晴れて、のんびりとした雰囲気。


青い空に、新緑の美しさ。さわやかな風。


月見橋をわたり、ちょっと汗ばむくらいに階段をかけ上がる。


最上階からは、岡山の市街がみえる。


目に優しい緑。大きすぎない市街地。


ふたたび降りて、天満屋にあるバスターミナルへ。


子どもの頃、来たと思うけど、すっかり忘れていた。



ふたたび路面電車にのって、東山へ。


終点まで、心地よい揺れにあわせて、懐かしい響き。



お釣りを両替したら、手のひらには小銭の重み。

大人のように冒険をする子どもの気分‥。



‥‥昔むかし、兄と僕とは家の裏を抜けて、田んぼの脇を歩いたものだった。



父と母の姿。裏庭や、保育園や、預けられていた長屋。


記憶の隅の断片がモザイクのように。鮮やかだったり、朧げだったり。


歩きながら、時間を往き来し、辿ってゆく、胸の内。


いっそ、住んでいた所を再訪しようか、とも思ったけれど。


夕方の伯備線で、高梁へ向かうこともあり、再訪しなかった。




高梁では、トマトの収穫。

夜行バスであまり眠れなかったこともあり、今晩はゆっくり眠らなきゃ。


あらたに会う農家さん。あらたな仕事。



いっぱいどきどきもすると思うけど、がんばらねば。


どうか、うまくいきますように。


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