たまりば

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月夜の声

2012年09月01日

今晩は満月。

金曜の夜ということで外出。
反原発デモにも参加してきました。


朝食はトースト。
お昼まで映画を観たり音楽を聴いたり


昼は冷やし蕎麦と柑橘ゼリー。
爪切りして耳垢をほじってたら
アッという間におやつどき。


小田急に乗って新宿へ。

紀伊國屋書店の隣のディスクユニオンへ。
ラジオで気になっていたショスタコーヴィチの中古CDを購入。

高野の上に一時移転している中村屋で夕食。
チキンカレーうまい!
マンゴージュースで夏模様になる心。


丸ノ内線に乗りこみ四ツ谷駅へ。
夕暮れどきの地上のプラットホーム。

赤坂見附駅で降りて首相官邸前へ。


今日は2つのデモに参加しました。


ひとつめは首相官邸の目の前。

初老のおじさんが司会になって
様々な方が順々に原発反対など各々の主張。

心に残ったのは70歳くらいの女性の言葉。

デモに携わる者同士が主張する内容を深め
人に届く声を共感する言葉で伝えられたらと
切々とおっしゃっていた姿が印象的でした。

他の方のただ繰り返すだけの政権批判の中で
こうした声もじかに聞くことが出来て良かったです。


それから国会議事堂前へと歩いて移動。

道路封鎖により迂回して歩く夜道。
アスファルトの坂の上を月が照らします。

警官。料亭に番記者。半袖の勤め人。すれ違う人の群れ。


ふたつめの国会近くのデモ会場に到着。

こちらは若者が多い印象。

民主党本部に向けて上げる声に
老若も男女も一体感を感じるデモでした。

要求は原子力規制委員会の人事案の撤回。

ツイッターなどで呼びかけたのだろうか。
白い風船を持っている人が多かったです。

たくさんの人が集うときに物が役割を果たすこと。
ロウソクの灯だったりペンライトみたいな象徴。

白い闇の中に響くたくさんの声。
何か根源的なものを感じる満月の夜でした。



原発のこと。被災地のこと。

日々の生活に追いやられていた記憶をふと思い出す。

ばらばらになった路地裏や線路だったり
目には見えない放射能の怖さだったり。

おんぶして歩く姉妹だったり
日々を過ごしている人の顔だったり。


幾つもの点のような断片の記憶は
自分にとって大切な思い出だとはっきり感じるとき。

思い出は思いの出どころ。

思いのある声を共感する言葉で
はたして伝えられているのだろうか。

いつかまた被災地へ行けたらと思いました。  
タグ :金曜日


  • Posted by えだまめ at 00:15Comments(0)