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Posted by たまりば運営事務局 at

湯さんぽ

2013年09月30日

昨日は文京区の白山へ。


三田線の改札を出て階段をのぼると
東洋大学のアカペラサークルの学生たちがチラシを配っていました。



喫茶店の多い界隈。


寺やお茶屋さんを見ながら歩き
絵描きの友人が個展をしている喫茶店へ。


豆カレーを食べながらアイスコーヒー。

絵を見ながら話をする。


絵から感じる緑や青などの豊かな色のトーン。

情景が浮かんでくるひととき。


話のなかで根津にあった銭湯の話題になる。

残念なことに震災により廃業されたとのこと。



夕方4時の鐘がなったので
個展をあとにして近くの銭湯に行くことにしました。


絵葉書を購入。

楽しいひと時になりました。どうもありがとう。



白山通りから一本入った裏道をしばらく歩き、富士見湯へ。


外観が特徴ある銭湯。

熔岩を積み上げた壁が見えます。


なかに入るとちょうど競馬中継で盛り上がっていました。


番台のおじちゃんに450円。

着替え場から見える中庭にも熔岩の壁。

マイ世界文化遺産に認定!とひとりつぶやく前頭葉。



白いタオルを片手に風呂へ。


水色の壁。タイル画の富士。


お湯の熱さはさすが東京。

さっと入りさっと出る。


爽やかな風呂上がり。

コーヒー牛乳を飲んで、外へ。


湯上がりの風。街散歩。




春日方面に歩いてゆき、西片交差点を左へ。

菊坂にある古い木造の家並み。

樋口一葉の旧居近く。


風呂桶をもったおじさんがいたので銭湯はこのへんかなと思う。


階段を降りていった路地に
瓦屋根の菊水湯がありました。



番台のおばちゃんに湯銭を渡す。


着替え場にある金魚の水槽。

風呂場に入ると年配の方に混じって大学生くらいの若者もいました。



タイル壁には富士山。

ユニークなのは向かいの壁に描かれた立山連峰。なぜだろう?



2湯目ともなるとささっと入り、すぐに出ました。


着替え場に貼られている富山の観光ポスター。

なぜか気になる由来。

コーヒー牛乳をまた飲む。



外に出ると夕景色。


湯上がりの肌にあたる風の心地よさ。


水道橋まで歩いて中央線で新宿へ。


中古CDを何枚か購入し、帰路につきました。  


  • Posted by えだまめ at 21:24Comments(0)