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高水三山ハイク
2014年07月21日
蝉の声が聴こえてくる夏の山。
無人駅でおりて、てくてく。
川の流れにそって歩いて、山道へ。
稜線で出会った4人家族とひと休み。
水筒を飲んだら、深呼吸して~。
風が気持ちいいよ~。
タオル2枚持ってきたらよかったな。
そんな会話にうれしくなる。
切り株から生えているあらたな芽。
不思議な岩の切れ込み。
ひろがる青い空と、その先に淡く煙る山々を映す。
フィルムとスマホ、両方で。
蝉の声。鳥の声。遠くからは木を伐るチェーンソー。
昨日の雨を吸いこんだ葉っぱの匂い。
シャワーみたいに浴びて気持ちよかった。
高水山から岩茸山へ向かうベンチ。
お湯を沸かしている年の差カップルの隣で景色を見ながら、昼ごはん。
ゆっくりと、ゆっくりと、時が流れる。
山頂から見える秩父方面は曇り。
ブルーグレーの雲の質感。
おりてゆくと、盲目の男性とともに歩く女性。
土の感触を確かめながら、しっかりと歩いていた。
たくさんのことを感じながら、歩けるのだ。
草のあいだから表れた鉄塔に流れる電気のことも。
つるつるっと滑りそうな足元のことも。
さらにおりてゆく山道。
聴こえてくる踏切のテンポが懐かしい。
何回もすれ違った老夫婦にあいさつ。
ふもとの喫茶店でのむアイスコーヒーの涼しさ。
古民家の流しそうめんのことも、面白そう。
なんだか、とてもいい1日だったな。
伝えたくなるくらい、つたわる汗と、ふく風の心地よさ。
無人駅でおりて、てくてく。
川の流れにそって歩いて、山道へ。
稜線で出会った4人家族とひと休み。
水筒を飲んだら、深呼吸して~。
風が気持ちいいよ~。
タオル2枚持ってきたらよかったな。
そんな会話にうれしくなる。
切り株から生えているあらたな芽。
不思議な岩の切れ込み。
ひろがる青い空と、その先に淡く煙る山々を映す。
フィルムとスマホ、両方で。
蝉の声。鳥の声。遠くからは木を伐るチェーンソー。
昨日の雨を吸いこんだ葉っぱの匂い。
シャワーみたいに浴びて気持ちよかった。
高水山から岩茸山へ向かうベンチ。
お湯を沸かしている年の差カップルの隣で景色を見ながら、昼ごはん。
ゆっくりと、ゆっくりと、時が流れる。
山頂から見える秩父方面は曇り。
ブルーグレーの雲の質感。
おりてゆくと、盲目の男性とともに歩く女性。
土の感触を確かめながら、しっかりと歩いていた。
たくさんのことを感じながら、歩けるのだ。
草のあいだから表れた鉄塔に流れる電気のことも。
つるつるっと滑りそうな足元のことも。
さらにおりてゆく山道。
聴こえてくる踏切のテンポが懐かしい。
何回もすれ違った老夫婦にあいさつ。
ふもとの喫茶店でのむアイスコーヒーの涼しさ。
古民家の流しそうめんのことも、面白そう。
なんだか、とてもいい1日だったな。
伝えたくなるくらい、つたわる汗と、ふく風の心地よさ。
Posted by えだまめ at
18:11
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