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Posted by たまりば運営事務局 at

色々な色

2014年11月08日

メタセコイアの木の実をながい紐にくくりつけて飾りつけ。


ひろい芝生にバセルバジョンが帰ってくるのだ。


紅葉のなかの緑化センター祭り。

曇りの空に、天気の恵みを感じながら。


そうだ、そうだ。

生活の柄を聴いて、寝ころがった青空の記憶と繋がった。



透明なパネルを、二ケ領用水にそって運ぶ。


今日はこれから、葉っぱの色かさね。落ち葉の絵はがきづくりの手伝い。


イチョウの葉っぱ。カエデの葉っぱ。サクラの葉っぱ。


色々な葉っぱから好きな葉を、葉書にのせて。


ぽんぽんと画材で輪郭をつけて、消しゴムのはんこをおしてゆく。


男の子、女の子。

色をつけてゆくひとときは実にたのしそうだ。


こうやって順々におそうかな~。

このへんは紫にしようかな。


たくさんの心の声が聞こえてくる。

小さなかえでみたいな、すこし冷えた手の温もり。




ギターの音色が聴こえてきて、芝生の広場のまん中あたりに座る。


ブルキナファソの瓢箪の楽器やタブラ。


バセルバジョンのすてきな音楽に、身体を揺らしてリラックス。

音楽好きな友達とききいるひととき。



お昼になると腹もへる。


屋台のカレーとナンを食べたり、手造りビール(^^)を飲んだり。

写真展を見たり。


天ぷら油で走るバスツアーに飛びのり参加。



宿河原の街の小さな店先。街路樹の葉。

行き交う人たち。銭湯の煙突。


とてもすてきな街の匂い。



芝生に帰ると、メロンパンの歌を子どもたちがうれしそうに聴いていた。


絵本の読み聞かせのとき、不思議な本の世界のなか。


おばけにむける瞳のくもりのなさに心うたれたりして。




ふたたび、落ち葉の絵はがきづくりの机に戻る。


ちょっと赤ら顔を照れ隠しにしながら。


色々な色をあらわしてゆく、子どもたちの姿。

こうして一緒にいられることに、感謝しようと思った。



表情豊かにできあがる絵。


こんにゃく座オペラ、ちら見だけど、生き生きとして、かっこよかった!


ふわりと飛んでゆくシャボン玉。


ひとときの小雨。

それからは天気がもってよかった。


今日、1日いた机をかたずけて、おつかれさまと話すひととき。


あぁ、とってもよかったな~。


芝生の赤い柿の木を背景に写真をとる。

ちょっとぶれたりしたけど、次はうまくうつせた。



小さな机も片付けてはこぶ。



楽しい1日をありがとう。


会えた人たち、緑化センター、天気、いろいろなことに、心から感謝をこめて。



宿の湯によって、たまりばーるへ。


あたたかな帰り道でした。


おやすみなさい。  


  • Posted by えだまめ at 22:38Comments(0)