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Posted by たまりば運営事務局 at

山形・枝豆~米沢へ

2018年09月25日

米沢にきています。

いまは駅構内の待合室のなか。

学校帰りの高校生や、出張帰りのサラリーマン(←たぶん山形新幹線にこれから乗る)。

立ちそば処やおみやげ処があって、けっこう賑やか。


今晩のる列車にむけて、待機といったところです。



旅のはじまりは東京駅から。

駅地下の電光石火というお好み焼き屋さんで、豚玉とジンジャーエール。とても洗練されてて、感心した。

ソースと白ゴマって合うんだな、と思った。

壁にはカープのポスター。そういえば、もうM1。



地上にでたら、とても明るい仲秋の月。



鍛冶橋駐車場のバスターミナルへ歩く。

混み具合にびっくり。人をかきわける感じ・・。


なんとか乗れてひと安心。

黄色い夜行バスにのって出発。


途中で2回パーキングエリアで休憩。

ここぞとばかりに手足をのばしたり。

それにしても、けっこう冷たい空気。

ふたたび発車したけれど、眠れた気がしなかった。




朝5時に米沢駅に着。

ほかの人たち、主に若者たちは、てんでばらばらに散ってゆき。

しばらくしたら駅にひとり。雨ふりの朝。

開いた待合室にはいって、朝のテレビニュース。

世界情勢にスポーツ、天気。刻々といれかわる画面に寝ぼけたあたまが馴染めぬまま。


ロッカーにバックパックと農家さんへのお土産を預けて、たちそば処へ。

冷やしだし蕎麦と、きなみのおにぎり。

きなみというのは、山形のお漬け物(←きゅうり、青南蛮(唐辛子)、みょうが、を醤油でねかせたもの)なんだけど、おいしかった~。ご飯にあう。



力がわいてきたので、そのまま歩いて上杉神社のほうへ。


最上川にかかる橋をわたる。


わりと最近、酒田のほうで下流をみたので、感慨ぶかい。


登校する生徒たちに、青春をかんじる。



上杉神社はとても立派で、歴史上の人物とのゆかりもあって、楽しかった。


上杉景勝、直江兼続、上杉鷹山、伊達政宗、前田慶次。

展示館では、上杉謙信がかぶってた白い頭巾、直江兼続の愛の兜、こりゃすごいと思った。


庭園の木の葉は橙に色づきはじめ。しっとりと木立の匂い。



またしばらく歩いていたらお饅頭屋さん。

たくさんお店が並んでいてびっくり。


あんびんというあんこもちを頂く。餅もちしておいしゅうございました。



しばらく歩いて御廟所による。


忘れてしまったヘッドランプを探すため、自転車屋さんに道をうかがう。


イオンになくて、向かいの釣具屋さんでモンベルのがあってよかった。



自転車屋さんに教えてもらったお店で米沢牛のカルビ丼。


駅にもどってしばらく昼寝。テレビから半分青いの再放送。


喫茶店でココアを飲みながら、携帯充電させてもらう。


一律料金の循環バスにのって、ぼおっと米沢を一周。


スーパーをのぞくと、納豆の品揃えに歓喜。

地元・山形の納豆が大半をしめていた。

玉こんにゃくの種類も豊富!



なんだか、駆け足な書き方ですみません・・。


これからかるく腹ごしらえして、農家さんと合流する列車待ちします。


まだちょっと眠気はとれないけど、とにもかくにもあと少しで会うことに。


どうか、枝豆の日々、うまくいきますように。  


  • Posted by えだまめ at 17:05Comments(0)山形・枝豆