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ワンタン日和
2018年11月01日
今日は朝から浮き足だっていた。
どうしてもワンタンメンが食べたくなった。
前夜からたまってた唾液。
そのままの気持ちで朝になって、カーテンを開いて。
昼前に着いたのは浜田山。
ほどよい気温はラーメン日和。雲呑日和ともいうかなぁ。
改札おりてすぐ近くのお店、たんたん亭。
明るいオレンジの暖簾。くぐるとちょうど一席あいていた。
OLさんにはさまれて座るカウンター。
このお店は女性でも入りやすそうだ。きれいな店内。
麺の茹であがる湯気、香りたつスープの匂い、きびきびした手つき。
ミックスワンタンメン。
エビの雲呑、豚肉の雲呑、プリっとして、ふわふわでジューシー。
あぁ~、これは、本当にうまいと思った。
すっきりとしていて、また食べたい、と思った。
お店を出て、なんとなく井の頭線にのり、明大前へ。
駅から通りを歩いて、歩道橋を渡り、明大和泉校舎。
もうすっかり変わり、新しい建物ばかりだけど、懐かしさが身体中に込み上げる。
あんなこと、こんなこと、今歩いてる学生達の姿に重ね合わせたり。
当時の友達や自分の面影が甦っては、いたたまれない気分になる。
酸っぱくて、苦くて、ほのかに甘くて。
すかすかのようで、ぎっしりのようで。
あぁ~、この店あったな、そう思う帰り道のすずらん通り。あぁうれしや。
そのままののりで、神保町に向かう。
ここでは、神田古本まつり。
提灯がぶらさがっていて、古書店の軒先には出店。
おそらく、年に一度の大にぎわい。
ふっるい鉄道雑誌とか地図がツボ。あと音楽誌。
何よりも、行き交う人たちの姿がいいなぁって思う。
歩いては立ちどまって物思い。
結局、農文協で発酵の本を購入。古本じゃないけどね。
喫茶店のミロンガ・ヌオーバへ。
煉瓦づくりの建物。
アルゼンチン・タンゴがレコードでちりちりと聴こえてくる。良い良い。
おおきな木テーブル。相席の程よいにぎわい。コーヒーとレアチーズ。
店員さんの大人っぽい雰囲気。
学生のときは背伸びして入ったもんだけど、今では染みいるようさ。回るタンゴ、時の彼方を想う。
御茶ノ水駅まで歩いて、新宿経由で帰った。
自宅でカープのラジオ中継。
映像なしだから、間抜けな感じもするけれど、思い浮かべる。
なんとか、ここから挽回してほしいと願う、秋の夜長。
どうしてもワンタンメンが食べたくなった。
前夜からたまってた唾液。
そのままの気持ちで朝になって、カーテンを開いて。
昼前に着いたのは浜田山。
ほどよい気温はラーメン日和。雲呑日和ともいうかなぁ。
改札おりてすぐ近くのお店、たんたん亭。
明るいオレンジの暖簾。くぐるとちょうど一席あいていた。
OLさんにはさまれて座るカウンター。
このお店は女性でも入りやすそうだ。きれいな店内。
麺の茹であがる湯気、香りたつスープの匂い、きびきびした手つき。
ミックスワンタンメン。
エビの雲呑、豚肉の雲呑、プリっとして、ふわふわでジューシー。
あぁ~、これは、本当にうまいと思った。
すっきりとしていて、また食べたい、と思った。
お店を出て、なんとなく井の頭線にのり、明大前へ。
駅から通りを歩いて、歩道橋を渡り、明大和泉校舎。
もうすっかり変わり、新しい建物ばかりだけど、懐かしさが身体中に込み上げる。
あんなこと、こんなこと、今歩いてる学生達の姿に重ね合わせたり。
当時の友達や自分の面影が甦っては、いたたまれない気分になる。
酸っぱくて、苦くて、ほのかに甘くて。
すかすかのようで、ぎっしりのようで。
あぁ~、この店あったな、そう思う帰り道のすずらん通り。あぁうれしや。
そのままののりで、神保町に向かう。
ここでは、神田古本まつり。
提灯がぶらさがっていて、古書店の軒先には出店。
おそらく、年に一度の大にぎわい。
ふっるい鉄道雑誌とか地図がツボ。あと音楽誌。
何よりも、行き交う人たちの姿がいいなぁって思う。
歩いては立ちどまって物思い。
結局、農文協で発酵の本を購入。古本じゃないけどね。
喫茶店のミロンガ・ヌオーバへ。
煉瓦づくりの建物。
アルゼンチン・タンゴがレコードでちりちりと聴こえてくる。良い良い。
おおきな木テーブル。相席の程よいにぎわい。コーヒーとレアチーズ。
店員さんの大人っぽい雰囲気。
学生のときは背伸びして入ったもんだけど、今では染みいるようさ。回るタンゴ、時の彼方を想う。
御茶ノ水駅まで歩いて、新宿経由で帰った。
自宅でカープのラジオ中継。
映像なしだから、間抜けな感じもするけれど、思い浮かべる。
なんとか、ここから挽回してほしいと願う、秋の夜長。
Posted by えだまめ at
08:28
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