スポンサーリンク
水のように
2018年12月03日
詩人・吉増剛造さんの映画、幻を見るひと。
恵比寿にある写真美術館に観にゆきました。
東日本大震災によって、言葉を失った詩人が、少しずつ言葉をつむぎだす話。
水を見つめる。
木にふれる。苔をさわる。
言葉を何回も何回もくりかえし反芻する。
歩いたり、庭をながめたり。
自分の詩に色を垂らしたり。
心の声を、ぽつりぽつり。
京都の景色、寺、神社、季節。
以前、吉増さんの実験的な展示を観たことがあるけど。
今回の透明感のある映画に驚いた。
うつろう、スクリーン。
心の底から、洗われてゆく自分がいた。
ご本人に、文庫本にサインをしていただいて、握手もしてくれた。
今回の映画は龍もモチーフのひとつ。
名前のこととか、尾道のこと、映画の感想。
穏やかに微笑みながら、聞いていただいた。
ありがとうございました。
恵比寿にある写真美術館に観にゆきました。
東日本大震災によって、言葉を失った詩人が、少しずつ言葉をつむぎだす話。
水を見つめる。
木にふれる。苔をさわる。
言葉を何回も何回もくりかえし反芻する。
歩いたり、庭をながめたり。
自分の詩に色を垂らしたり。
心の声を、ぽつりぽつり。
京都の景色、寺、神社、季節。
以前、吉増さんの実験的な展示を観たことがあるけど。
今回の透明感のある映画に驚いた。
うつろう、スクリーン。
心の底から、洗われてゆく自分がいた。
ご本人に、文庫本にサインをしていただいて、握手もしてくれた。
今回の映画は龍もモチーフのひとつ。
名前のこととか、尾道のこと、映画の感想。
穏やかに微笑みながら、聞いていただいた。
ありがとうございました。
Posted by えだまめ at
07:47
│Comments(0)