たまりば

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ことばとおと

2019年04月30日

ライブはしごday。


夕方には、谷川俊太郎さんとDivaのコンサートに、新百合ヶ丘へ。


俊太郎さんの朗読の声、温かみがあって。

言葉が胸に染みわたってゆくのはなぜだろう。


詩が音にのったときに、生き生きと言葉が動きだしてゆきました。

目にみえるように。手にとれるように。


きっと色褪せない、大切なときになりました。



夜には、ひろくのバンド、コミフルトのライブに、用賀へ。


歌に、演奏に、熱気が伝わってくるライブでした。


青春のころから書かれているオリジナルの楽曲たち。


イェーと叫ぶ声が、心をビリビリと震わせる。

ギター弦とドラムの響きもかっこよかった!



ライブってあらためていいな、と思いました。


ありがとう。

いい1日になりました。  


  • Posted by えだまめ at 10:52Comments(0)

    しまじま~ヒロシマ

    2019年04月27日

    歩いているとほっとする街。


    おおきな街なんだけれど、どこかのんびりした雰囲気。


    幾筋もの川がながれてゆく。路面電車は右へ左へ。

    緩やかな流れのなかで、ときおり見あげる空。


    咲きかけの桜に染められるこころは淡いピンク。


    ビジネスホテルやゲストハウスをはしごして過ごす日々。


    気になっていたひろしま美術館。


    小ぢんまりとしているけど、展示は充実。


    あんまり混んでないから、何回もじっくりと観られるのがいいなぁ。

    フランスの見知らぬ風景に連れてってくれる絵。

    それだけで、心は風にのって軽くなる。


    路面電車をのりついで、気象台や丘のほうへ。

    高校生の仲間たちがわいわい乗ってくる。


    男の子や女の子。青春の響きに憧れてしまう。



    本通り商店街のにぎわい。


    カープの開幕直前で、なんとなくわくわく浮き足だってる気がする。

    わいわいわい。伝わってくる訛りの言葉の温もり。




    何回か通った原爆ドーム。


    屋根の骨格からの気配。


    いくつもの声が聴こえてくるように。


    月明かりが静かに照らす。


    ゆらゆらと、元安川の水面が揺れている。

    対岸、夜桜を観にきた若者たちの声がする。



    路面電車にのってゆく帰り道。


    モーターの唸る音、レールの軋む音。

    いつまでも耳に残る夜だった。






    話はかわって・・。




    最近はよく音楽を聴きます。


    尾道のライブで観た曽我部恵一さんやサニーデイサービス。

    詩人の友部正人さんの音楽、大ファンになりました。


    細野晴臣さんのHOCHONO HOUSE、かっこいい。


    鶴川の野外市でみた知久寿焼さん。独特な世界観。タイで聴いたときからひかれています。



    来週には友人のひろくのライブ、楽しみ♪


    そして、来月23日には、くるりのライブも!



    音の響きや歌詞、あらためて音楽に感謝です。  


  • Posted by えだまめ at 19:27Comments(0)しまじま

    しまじま~呉へ

    2019年04月23日

    ながく急な百段階段をのぼると、呉の街をみることができます。

    ショッピングモール、港には船舶。

    周囲を山々にかこまれた地形。


    この世界の片隅に、というアニメ映画を観てから、ずっとここに来たいと思っていました。

    スクリーンに描かれるままの面影が風景に感じられて、なんだか胸が痛くなりました。


    昔々、といっても、70年ほど前の現実。



    戦後世代の自分にとって、戦争は漠然とした存在です。

    被爆三世、といっても時々、そのことを忘れがちなのです。


    1日、足を棒にしながら歩いたり、バスにのったり。


    港には幾隻もの潜水艦。

    音戸の瀬戸の渡しをわたって、倉橋島の沿岸にうかぶ牡蠣筏。



    江田島では、旧海軍兵学校を訪れました。

    立派な校舎、その展示品の数々に圧倒されておそれて。


    以前に明大生田キャンパスにある登戸研究所や、大久野島の毒ガス施設を訪れたときのことを反芻しました。


    人が人を殺しあうことの愚かさを、ただ深く感じます。

    今だから、言えることなのかも知れません。

    祖父は、戦争に反対し、入牢しました。

    土のあるところの隅っこに、おしっこでお花を育てた、って聞きました。


    どこかには水も光も、希望だってあるもんだ。


    そう自分も思いながら歩けたら。  


  • Posted by えだまめ at 08:39Comments(0)しまじま

    しまじま~マリンブルー

    2019年04月22日

    こんなきれいなブルー。

    空と海のみせる色み、島々をわたるバスの車窓から。


    とびしま海道、といって、大崎下島や豊島あたりを旅しています。



    汐待港といって、かつての航路の舟着場であったところ。

    古い街並みに名残をとどめてます。



    ゲストハウスもぽつぽつあって、医院を改装したとことか面白かった。

    たまたま居合わせた旅人と、晩ごはんたべにゆきますかって、地元の食堂にはいったり。

    そんなちょっとしたひとときの一期一会、ぽっと灯るように。


    旅する理由はひとそれぞれ、だけど、いまここにいる。


    竹原、木江、御手洗。


    船をのりついでゆく。

    豊島では、おばちゃんのやってるおいしいお好み焼屋さんへ。

    たぶんいままででも指折りじゃないかな。


    キャベツ、もやし、ソース、生地、全体からうまみが立ち上がる。


    鉄板とおばちゃんと暖簾、こういうこじんまりしたお店がいいなぁって思う。



    マリンブルーのこころ。

    さわやかな潮風、かがやくとき。

    そんなときばかりではないから、なおさらうれしいのさ。  


  • Posted by えだまめ at 08:28Comments(0)しまじま

    しまじま~おひさま

    2019年04月17日

    みはらし亭から。


    朝の窓辺。

    太陽がのぼり、海に映って、少しずつ営みがはじまって。


    たまたま早起きしてた宿のひとたちと。

    すごいとかワォとか、ただじっと見たり、分ちあいながら。


    朝が来る光、ジーンと胸に染みわたってゆきました!


    よい1日になりますように。  


  • Posted by えだまめ at 05:56Comments(0)しまじま

    しまじま~声とギター

    2019年04月16日

    夕方、商店街をあるいてライブ会場の浄泉寺に向かった。

    境内にはいると立派な本堂に驚いた。

    穏やかな雰囲気。


    まだ入場開始まで小一時間はあるが、何人かのひとが並んでいた。

    白いドレスの女の子、5才くらいかな。

    ひらひらと踊っていた。


    物販のホットコーヒーやおでんの屋台。

    リハーサルのギターの音が聴こえていて、気分が高まる。

    どんどんと列が長くなってくる。

    夕はとっぷりと暮れてゆく。

    ざわめきと高揚感、6時に入場開始。


    なかには、たくさんの座布団、後方には椅子。


    前から3列目のおざぶをゲット!

    やがて満島真之介さん、長田真作さんの前説がはじまった。


    早く始まらないかな。どんどんどきどきしてくる。


    照明がおちて、飄々とnever young beachの安部さんが登場。

    かるがるとした物腰で青春の情景を描きだしてゆく。


    明るい未来、いつも雨、なんかさ。

    さりげなくて、あったかくて、懐かしい音楽。


    ほとんど知らなかったけど、知れてよかった。

    こうして書いてるうちにも、今、ラジオから流れてきたネバヤン。

    これからのフレッシュなバンドなのだ。


    トイレ休憩でいちど席をはずす。

    ジャンパーを羽織って、座布団で待つことにする。



    曽我部恵一さんが出てきた。

    ジャーンとギターが鳴る。

    その瞬間に鳥肌がたつ。


    さぁ、出ておいで、君のことを待ってたんだ。

    baby blueの歌詞にのせて、曽我部さんの声がのる。

    丁寧で力強くて、情のこめられた歌声。


    凄い、とあらためて思った。


    満員電車は走る、東京2006冬、おとなになんかならないで。


    やりきれなさ、もどかしさ、せつなさ、ほのかなあたたかさ。

    微笑んだり、揺らしたり、叫んだり。

    幅広い曲調にのせて、曽我部さんの名演は続く。

    素晴らしい時間。


    黄色い山陽線、かわいいよね、写真にとったよ。

    曲間のトークで、尾道のことを触れてくれたのもうれしかった。


    最後の1曲は、春の嵐。


    穏やかな声で、愛のうたをうたいましょう。

    ギターは、花びらのように繊細。

    優しい音楽、ってこういうことを言うんだろうな。


    アンコール、ネバヤンの安部さんも出てきて、サニーデイの青春狂走曲。盛り上がった!


    すっかり心つかまれて、物販コーナーで曽我部さんのdance to youを購入。


    曽我部さんにサインしてもらって、握手までしてもらった。

    どっしりとした笑顔とともに。



    すっかり満足して外にでる。


    深夜までやってる店でラーメンをすする。



    みはらし亭にむかう階段からは明るい月。


    いつまでも照らしてくれるような、そんな気がした。  


  • Posted by えだまめ at 18:14Comments(0)しまじま

    しまじま~海辺の町

    2019年04月14日

    待ちに待った、という日がある。

    3月23日。

    尾道での尾道映画祭、そして浄泉寺でおこなわれるライブの日でもあるのだ!



    はりきって出かけよう。


    実家の親に感謝をこめて、ありがとう。

    色々あったし、あるけれど。



    曇り空、船は島々を縫ってゆく。

    この景色は、いつまでも瞼に残っている。

    小さな港を点々とつなぎながら。



    尾道港。


    ちょっといぞぎ足で、荷物を預けて。

    映画の上映。

    湊かなえさんの望郷。

    近くの因島の風景がふんだんに使われた、内容は暗いんだけど、どこか手にとれるような。


    舞台挨拶後のセレモニーで、湊さんや佐野四郎さん、俳優の満島真之介さん、深川麻衣さん、絵本作家の長田真作さんたちが登壇。

    きらきら輝く存在感、尾道への想いも伝わってきた。



    ホールをでて、本通りにあるメキシコという喫茶店へ。

    ランチタイムでもたべられるモーニング。

    厚切りのふかふかのトースト。

    ゆで玉子をむいて、深煎りのコーヒー。


    馴染みのお客さんと、映画祭のこと、カープのこと。

    この距離感、店の色。




    本通りのアーケードをさらに歩いていたら、雨がふりだす。


    紺色の折り畳み傘を鞄からだして、さす。


    山陽線の線路にある細いトンネルをくぐり、石段をのぼる。

    千光寺へと続いてゆく石段。けっこう長い。

    ここに住んでいるひとは大変だ。

    景色はすんごい、いいところ。


    みはらし亭、というゲストハウスにチェックイン。


    ここから見える見晴らしが大好きで、常宿にしている。

    茶園で使われていた立派な建物に手をいれて、程よくおしゃれで、居心地がよい。


    歩いてあがるのは大変なんだけど、それ以上の満喫感を感じるのだ。

    2階にあがろうとしたときに、窓の外に、あっ虹!!


    思わず興奮して、建物の外に飛び出して、虹の写真をとる。


    青い空と、虹。


    これから今晩はじまるライブが、ますます楽しみになってきた。  


  • Posted by えだまめ at 08:46Comments(0)しまじま