インドノート~カシミール
2015年08月16日
いまはカシミール。
シュリナガルにきています。
予想もつかないこと多いけど、デコボコの旅が続いています。
だいたい、いきなりパン!とタイヤがパンクして。
レーからシュリナガルへの道沿いで、しばらく立ち往生。
ひげ面の運転手さんがタンクトップ一枚になってバスのしたに潜り込んで。
石を運んでいたら、たまたま通りがかったトラックにジャッキを借りたりして。
あたりまえのようにハプニングを受け入れて。
ちょっとやそっとじゃ動じないのが凄い…。
なんだかんだで動きだして、歓声(^^)v
バスに揺られながら、旅は続く。
目的地までずっと一緒。
それがただひとつの決めごと。
けっこう夜はさむくて、枕がわりにしてた布袋のなかのバナナが潰れてしまった。
真夜中の食堂でマトンカレーとチャイ。
インド人の原子力技師と一緒にたべるとき。
意見をそれぞれ言いあって。隠さずにさらす、今。
やっとのことで、シュリナガル。
ちょうど、パキスタンとインドの独立記念日が前後して、検問。
しかたなく湖のまわりを遠回り。
そんなのも受け入れはじめる不思議。
いいことなのかはわからないけど。
バスがついたら群がる客引きをまいて、ひとり歩く。
たくさんのハウスボートの宿がならぶ。
好奇心が働いて、泊まってみることにする。
船のなかは家みたいに部屋がわかれていて、最初にとおされたのは居間。
ベッドに寝ていたおじいさんは酸素の管をつけて。
おばぁちゃんもベッドにすわっていて。
ロン毛の不良っぽい、実は優しいお兄さん。
目つきがやり手の弟さん。
サリーをきれいに着こなす、超美人の奥さん。
4ヶ月の赤ちゃん。
部屋やファシリティーはいまいちだけど、ここに決める。
居間で朝食にカシミールティー。
カルダモンとシナモンと砂糖にグリーンティー。
そしたらインド人の宝石商と中国人の女性も、居間に。
女性は中国の広州で、中学の地理の先生をしてるという。
意気投合したわけではないけど、小舟にのることに。
湖をゆっくり小舟はすすんでゆく。
船頭さんのオールが描く波紋。
行商の果物売りの舟。
通学の子どもをのせている舟。
さまざまな日々の思いを浮かべながら。
対岸についたら、今度は宝石商がバイクを用意して、三人のり。
なんなんだ、この展開。
ついたところはおおきめの家がならぶ住宅街にある煉瓦づくりの一軒家。
なかから顔をだしたのは超美人!の女の子。
それも何人もいて、自分がみすぼらしく思えるほど。
しばらく昼寝をして、話して。
それから近所のところにある結婚セレモニーへ。
3日間つづくうちの1日目。
ここからは、ネットとかでのせないでと言われたから書けないんだけど‥。
とにかく、タブラの音楽やマトンカレー、髪結いの儀式、インスタント・タトゥー。
また日本に帰って、話せるときのお土産ばなしにさせていただきます。
それにしても、つかれた~。
真夜中にやっと宿へ、ちょっと揺れるハウスボート。
今日は今日で、フィンランドとイスラエルのカップルとご飯へ。
日々、なにが起こるかわからないけど、一歩ずつあるいています。
次は、ジャンムーからダラムサラへ。
おなかの調子は、まずまず。
たまにベジタリアン食にしたり、果物中心にしたり。
かんがえたり、まなんだりしながら。
シュリナガルにきています。
予想もつかないこと多いけど、デコボコの旅が続いています。
だいたい、いきなりパン!とタイヤがパンクして。
レーからシュリナガルへの道沿いで、しばらく立ち往生。
ひげ面の運転手さんがタンクトップ一枚になってバスのしたに潜り込んで。
石を運んでいたら、たまたま通りがかったトラックにジャッキを借りたりして。
あたりまえのようにハプニングを受け入れて。
ちょっとやそっとじゃ動じないのが凄い…。
なんだかんだで動きだして、歓声(^^)v
バスに揺られながら、旅は続く。
目的地までずっと一緒。
それがただひとつの決めごと。
けっこう夜はさむくて、枕がわりにしてた布袋のなかのバナナが潰れてしまった。
真夜中の食堂でマトンカレーとチャイ。
インド人の原子力技師と一緒にたべるとき。
意見をそれぞれ言いあって。隠さずにさらす、今。
やっとのことで、シュリナガル。
ちょうど、パキスタンとインドの独立記念日が前後して、検問。
しかたなく湖のまわりを遠回り。
そんなのも受け入れはじめる不思議。
いいことなのかはわからないけど。
バスがついたら群がる客引きをまいて、ひとり歩く。
たくさんのハウスボートの宿がならぶ。
好奇心が働いて、泊まってみることにする。
船のなかは家みたいに部屋がわかれていて、最初にとおされたのは居間。
ベッドに寝ていたおじいさんは酸素の管をつけて。
おばぁちゃんもベッドにすわっていて。
ロン毛の不良っぽい、実は優しいお兄さん。
目つきがやり手の弟さん。
サリーをきれいに着こなす、超美人の奥さん。
4ヶ月の赤ちゃん。
部屋やファシリティーはいまいちだけど、ここに決める。
居間で朝食にカシミールティー。
カルダモンとシナモンと砂糖にグリーンティー。
そしたらインド人の宝石商と中国人の女性も、居間に。
女性は中国の広州で、中学の地理の先生をしてるという。
意気投合したわけではないけど、小舟にのることに。
湖をゆっくり小舟はすすんでゆく。
船頭さんのオールが描く波紋。
行商の果物売りの舟。
通学の子どもをのせている舟。
さまざまな日々の思いを浮かべながら。
対岸についたら、今度は宝石商がバイクを用意して、三人のり。
なんなんだ、この展開。
ついたところはおおきめの家がならぶ住宅街にある煉瓦づくりの一軒家。
なかから顔をだしたのは超美人!の女の子。
それも何人もいて、自分がみすぼらしく思えるほど。
しばらく昼寝をして、話して。
それから近所のところにある結婚セレモニーへ。
3日間つづくうちの1日目。
ここからは、ネットとかでのせないでと言われたから書けないんだけど‥。
とにかく、タブラの音楽やマトンカレー、髪結いの儀式、インスタント・タトゥー。
また日本に帰って、話せるときのお土産ばなしにさせていただきます。
それにしても、つかれた~。
真夜中にやっと宿へ、ちょっと揺れるハウスボート。
今日は今日で、フィンランドとイスラエルのカップルとご飯へ。
日々、なにが起こるかわからないけど、一歩ずつあるいています。
次は、ジャンムーからダラムサラへ。
おなかの調子は、まずまず。
たまにベジタリアン食にしたり、果物中心にしたり。
かんがえたり、まなんだりしながら。
Posted by えだまめ at 01:48│Comments(0)
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