えひめの海~入日色
2016年11月19日
やさしい海のいろ。
夕日につつまれるとき。
おつかれさまでした。
きっと明日は、いい日だよ。
そんな声がきこえてきそうな、丘からの眺め。
八幡浜から南へ。
穴井という集落にいます。
みかん摘みの季節アルバイト。
ふるい一軒家の屋根のした。
段々畑がうえまで広がっている。
はじめて家にきたときに感じたなつかしさ。
ボンボン時計とか、こたつとか。
魚をさばいて刺身や塩焼き、骨せんべい。
白和え。マカロニサラダ。筑前煮。
どれもほんとうにおいしくて、もぐもぐ。
こたつでテレビをみながら、みかんをたべて、くつろぎのとき。
あぁ、この一家といられて、よかったなぁと思える。
朝になれば、バンにのって、山の中の畑にはいる。
さわやかな柑橘の匂い。
脚立にのぼって、みかんの枝にハサミをいれて摘み、小さな袋へ。
カゴにうつして、いっぱいになったら、モノラックというトロッコへ。
目にうつるのは、湾にうかぶ島々、海のむこうの九州も。
おいしい、おいしいみかんは、まるで夕日のよう。
やさしくて、あたたかみのある日々のなか。
夕日につつまれるとき。
おつかれさまでした。
きっと明日は、いい日だよ。
そんな声がきこえてきそうな、丘からの眺め。
八幡浜から南へ。
穴井という集落にいます。
みかん摘みの季節アルバイト。
ふるい一軒家の屋根のした。
段々畑がうえまで広がっている。
はじめて家にきたときに感じたなつかしさ。
ボンボン時計とか、こたつとか。
魚をさばいて刺身や塩焼き、骨せんべい。
白和え。マカロニサラダ。筑前煮。
どれもほんとうにおいしくて、もぐもぐ。
こたつでテレビをみながら、みかんをたべて、くつろぎのとき。
あぁ、この一家といられて、よかったなぁと思える。
朝になれば、バンにのって、山の中の畑にはいる。
さわやかな柑橘の匂い。
脚立にのぼって、みかんの枝にハサミをいれて摘み、小さな袋へ。
カゴにうつして、いっぱいになったら、モノラックというトロッコへ。
目にうつるのは、湾にうかぶ島々、海のむこうの九州も。
おいしい、おいしいみかんは、まるで夕日のよう。
やさしくて、あたたかみのある日々のなか。
Posted by えだまめ at 08:47│Comments(0)
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