さんいん水平線~ここ
2019年10月01日
地図をみながらふりかえる。
というのが、自分の旅の愉しみのひとつです。
それが歩いた当日の夜だったり、半年とか一年後の朝だったり。
あぁ~、ここにいたんだ、と思える紙の上。
どんなご近所でも、都内の散歩でも、うれしい。
そして今朝、鳥取の地図を眺めています。
鳥取では、喫茶店で朝のコーヒーをのんだり、民芸の器をみたり、のんびりのとき。
しばらく探していたシャツ、白とグリーンの七分丈のが見つかって満足。
いよいよ山陰線にのって西へと向かう旅。
途中、松崎で下車。
ゲストハウスに泊まり、汽水空港という本屋で自家製ジンジャーエールをいただく。
染織家の志水ふくみさんの本、豊かにひろがる色の世界。
草木の四季をまとうこと、なんだか憧れる夢のよう。
湖のほとりをあるいて、立ち寄りの温泉につかって、心身あったまった気がする。
宿でカレー食べてたら、鉄道好きの高校3年生男子と話して感銘をうける。色々くわしくて。
と同時に、あのころの自分を思ったりもする。
いま、ここにいる。
あのころの自分をちょっと思いながら、カレーを食べている。
というのが、自分の旅の愉しみのひとつです。
それが歩いた当日の夜だったり、半年とか一年後の朝だったり。
あぁ~、ここにいたんだ、と思える紙の上。
どんなご近所でも、都内の散歩でも、うれしい。
そして今朝、鳥取の地図を眺めています。
鳥取では、喫茶店で朝のコーヒーをのんだり、民芸の器をみたり、のんびりのとき。
しばらく探していたシャツ、白とグリーンの七分丈のが見つかって満足。
いよいよ山陰線にのって西へと向かう旅。
途中、松崎で下車。
ゲストハウスに泊まり、汽水空港という本屋で自家製ジンジャーエールをいただく。
染織家の志水ふくみさんの本、豊かにひろがる色の世界。
草木の四季をまとうこと、なんだか憧れる夢のよう。
湖のほとりをあるいて、立ち寄りの温泉につかって、心身あったまった気がする。
宿でカレー食べてたら、鉄道好きの高校3年生男子と話して感銘をうける。色々くわしくて。
と同時に、あのころの自分を思ったりもする。
いま、ここにいる。
あのころの自分をちょっと思いながら、カレーを食べている。
Posted by えだまめ at 08:53│Comments(0)
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