さんいん水平線~ことばの海
2019年10月07日
ところどころに、金子みすゞの足跡。
小学校や、神社や、八百屋の曲がり角。
碑などなくてもいいと思っていたけれど、面影さがして。
詩の命。
みずみずしい気持ちになるのは、きっとここ仙崎の風景から生まれたことばだからかな。
あたたかくて、かなしくて、ほっとして。
心から紡がれるもの、沁みこんでゆく。
優しすぎる言葉、よみかえしながら歩く。
街の隅にある突堤から、きれいに澄んだ海を眺めた昼間。
本当のきもちを書きたいと思う。
小さな車両にのって、仙崎から。
小学校や、神社や、八百屋の曲がり角。
碑などなくてもいいと思っていたけれど、面影さがして。
詩の命。
みずみずしい気持ちになるのは、きっとここ仙崎の風景から生まれたことばだからかな。
あたたかくて、かなしくて、ほっとして。
心から紡がれるもの、沁みこんでゆく。
優しすぎる言葉、よみかえしながら歩く。
街の隅にある突堤から、きれいに澄んだ海を眺めた昼間。
本当のきもちを書きたいと思う。
小さな車両にのって、仙崎から。
Posted by えだまめ at 06:53│Comments(0)
│さんいん水平線