ともすもの
気がついたら12月、師走。
ここのところ、充実した日々がつづく。
再会や、あらたな出会い。
絵をみたり、コンサート、はじめてのお茶会。
心にささってくる言葉たち。
周囲の人たちに恵まれていると、本当に思う。
これからまた、腰をあげて、歩きたくなってきた。
自分にできるだけ、魂を燃やすこと。
いまゆくトンネルのなかを、明るく照らすのだ。
その先に、きっとあらたな景色がみえてくるから。
そんなイメージに出会ったら、思いっきり何かをしたくなった。
またあらたに、働きたいと思う。
できることなら、周りも灯せるくらいの心をもって。
しっかり見つめる目をもちつつ、動いてゆきたい。