おひさまはらっぱ
2011年11月13日
こんばんは。
週末はいかがお過ごしでしょうか。
きれいに晴れた日、川崎の宿河原というところのお祭りに出かけました。
緑の道というグループの主催で
僕も手伝いをさせて頂けるとのこと。
なんか面白い展開になりそうだなと思いつつ。
宿河原駅からは二ヶ領用水の桜並木の緑道を歩きます。
木漏れ陽がゆらゆらと水面に映っていました。
祭り会場にある広い芝生。そこでは子供たちが絵を描いていました。年長さんくらいかな?
パレットに絵の具をあけて、手を汚して、いっぱいに思い思い描いてました。
がやがやとぶつかりながらも、自分の世界に浸ってる感じ。
僕は絵の具で濁った水を取り替えるほかは、ぼんやりと眺めてました。
“寝てていいよ”って言ってもらったので、芝生にごろんと寝転びました。
冷たい土の感触。草の匂い。青すぎる空の色。
ほどなく眠りについてました。
夢の向こうでギターかな?と思ったら、実際にアコースティックバンドが演奏していました。
女性ボーカルにギターに太鼓の編成。
高田渡さんの“生活の柄”がしみました。哀しくて優しい歌声に包まれる心地。
その後には“緑の道”の絵本・紙芝居の読みきかせコーナー。
友人は懐かしい“ぐりとぐら”の読みきかせ。バンドは囃子を奏でたり。
沢山の子供たちが耳を傾けてました。
なんかすごく特別な時間が流れてる気がしました。
そして思いました。
特別な何かを大切にすることは、とても素敵なことだなぁと。
たいして手伝いは出来なかったけど友人に感謝です。
この場を借りて、いつもどうもありがとうございます。
帰りに高田渡さんの“ごあいさつ”というCDを買って聴いています。
昨日からビートルズにも深目にはまる感じ。
アパートの部屋に響くギターの音色に和んでいます。
それでは、お元気でお過ごしください~。
週末はいかがお過ごしでしょうか。
きれいに晴れた日、川崎の宿河原というところのお祭りに出かけました。
緑の道というグループの主催で
僕も手伝いをさせて頂けるとのこと。
なんか面白い展開になりそうだなと思いつつ。
宿河原駅からは二ヶ領用水の桜並木の緑道を歩きます。
木漏れ陽がゆらゆらと水面に映っていました。
祭り会場にある広い芝生。そこでは子供たちが絵を描いていました。年長さんくらいかな?
パレットに絵の具をあけて、手を汚して、いっぱいに思い思い描いてました。
がやがやとぶつかりながらも、自分の世界に浸ってる感じ。
僕は絵の具で濁った水を取り替えるほかは、ぼんやりと眺めてました。
“寝てていいよ”って言ってもらったので、芝生にごろんと寝転びました。
冷たい土の感触。草の匂い。青すぎる空の色。
ほどなく眠りについてました。
夢の向こうでギターかな?と思ったら、実際にアコースティックバンドが演奏していました。
女性ボーカルにギターに太鼓の編成。
高田渡さんの“生活の柄”がしみました。哀しくて優しい歌声に包まれる心地。
その後には“緑の道”の絵本・紙芝居の読みきかせコーナー。
友人は懐かしい“ぐりとぐら”の読みきかせ。バンドは囃子を奏でたり。
沢山の子供たちが耳を傾けてました。
なんかすごく特別な時間が流れてる気がしました。
そして思いました。
特別な何かを大切にすることは、とても素敵なことだなぁと。
たいして手伝いは出来なかったけど友人に感謝です。
この場を借りて、いつもどうもありがとうございます。
帰りに高田渡さんの“ごあいさつ”というCDを買って聴いています。
昨日からビートルズにも深目にはまる感じ。
アパートの部屋に響くギターの音色に和んでいます。
それでは、お元気でお過ごしください~。
Posted by えだまめ at 19:25│Comments(3)
この記事へのコメント
えだまめさん。
来てくれてありがとう!!
本当に嬉しかったです。
えだまめさんのブログを
緑の道のメンバーたちと
涙涙で読みました。
心の中の、小さな願いや夢を
大切にしていきたいと
思いました。そんな希望を
持たせてくれた、えだまめさんに
感謝・・・
来てくれてありがとう!!
本当に嬉しかったです。
えだまめさんのブログを
緑の道のメンバーたちと
涙涙で読みました。
心の中の、小さな願いや夢を
大切にしていきたいと
思いました。そんな希望を
持たせてくれた、えだまめさんに
感謝・・・
Posted by noriko at 2011年11月14日 07:25
norikoさん、こちらこそどうも、ありがとうございました!!
子供たちの沢山の視線に囲まれてるときのnorikoさんの幸せな感じが伝わってきました。
それをきっと、とても大切にされてるんだろうなぁと。
なんか、とても良いものを見させてもらった思いです。
あと、あの海の話が凄かったです。
たぶん語りの力だと思うんですけど
絵本にひきこまれました。
松谷みよ子さんは大人に向けても描いたのでしょう。
絵本に涙したのは初めてかも知れません。
読みきかせありがとうございましたと、よろしくお伝えください。
僕も頑張りますよっと思いました。
なんかヨットの船乗りの気分です。
すいません、最後はくだらないダジャレで…(苦笑)
子供たちの沢山の視線に囲まれてるときのnorikoさんの幸せな感じが伝わってきました。
それをきっと、とても大切にされてるんだろうなぁと。
なんか、とても良いものを見させてもらった思いです。
あと、あの海の話が凄かったです。
たぶん語りの力だと思うんですけど
絵本にひきこまれました。
松谷みよ子さんは大人に向けても描いたのでしょう。
絵本に涙したのは初めてかも知れません。
読みきかせありがとうございましたと、よろしくお伝えください。
僕も頑張りますよっと思いました。
なんかヨットの船乗りの気分です。
すいません、最後はくだらないダジャレで…(苦笑)
Posted by えだまめ at 2011年11月14日 19:57
先程のコメントの海の紙芝居
“うみにしずんだおに”
松谷みよ子 脚本/二俣 英五郎 画 でした。
興味のあるかたは是非チェックを。
“うみにしずんだおに”
松谷みよ子 脚本/二俣 英五郎 画 でした。
興味のあるかたは是非チェックを。
Posted by えだまめ at 2011年11月14日 20:50