たまりば

地域と私・始めの一歩塾 地域と私・始めの一歩塾三鷹市 三鷹市

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by たまりば運営事務局 at

せとうち渚紀行~薄曇り

2020年03月22日

やわらかな薄曇り。


ゆるやかにながれる尾道のとき。



たくさん歩いた日。

ロープウェイやフェリーにものってあちこち。



今日もありがとう。


咲いていた春の花。



明日から東へ、東へ。


おやすみなさい。  


  • Posted by えだまめ at 21:46Comments(0)せとうち渚紀行

    せとうち渚紀行~沈丁花

    2020年03月22日

    島をわたる。

    佐島にある汐見の家へ。



    おいしいごはんと柑橘と、猫と五右衛門風呂、庭には白い沈丁花。

    ゆっくりとしたときを感じました。



    ぶらぶらと自転車で。

    ブックカフェで八朔スカッシュ。



    島四国をめぐって、こいでこいで、青い海へ。


    浜へおりてみる水平線。



    だんだんとなじみの風景が増えてゆく。


    春の匂い、いっぱいすいこんで、深呼吸。



    このへんの島々は、おだやかな雰囲気がする。

    自然な感じ、心からリラックスできるとき。



    夕陽のきらめき。揺れながらかがやく光。



    汐見の家へ帰る。


    おひつに土鍋ごはんをうつしたり。

    ほり炬燵をかこんで、みんなでいただきます。


    ほんとにまじでうまい。そして優しい味。



    ぐっすり眠って、朝をむかえる。




    おとなりの弓削島もいいところ。


    潮湯で海をながめつつ、泡ジャグジーと水中歩行と露天風呂。

    ふわんと身体がかるくなる。

    銭湯とはまた違った魅力を感じる。



    古い集落に、神社、ちいさな港。このあたりのやわらかな雰囲気。




    上弓削から家老渡まで、フェリーでわたって帰った。

    いい島旅でした。  


  • Posted by えだまめ at 06:24Comments(0)せとうち渚紀行

    せとうち渚紀行~冬から春へ

    2020年03月18日

    おだやかな海をみながら、柑橘の日々。


    じんわり染みこんでゆく燦々の陽。


    冬から春へ。


    思えば、ゆっくりのときでした。


    こもりながら、冬眠に似たような・・。



    お気に入りの浜。町中華、喫茶店。

    尾道のお寿司屋さん、因島のカレー屋さん。



    ささやかな発見があったよな、って今、春にして思う。

    いつのまにか花匂う風、サイクリング。




    農家さんも温和で優しかったな。


    自分の未熟さを感じたりしながらも、充実したときだった。



    本当にお世話になりました。



    ありがとうございました!!





    見えないものに揺られること。


    いちばんたいせつなものは目に見えない、とかいうけれど。



    心に感じることが大切なんだろうな。


    喜んだり、怯えたり、ととのったり、日々、刻々。





    今、どんな気持ちなんだろうなって、想像してみる。

    どうか元気にいますように。



    やわらかな空の色、あかるい檸檬色、指先にたくして。





    ささいなことが心に染みてゆく。


    染みこんで、湧きだしてくる感情を糧に、また一歩ずつ。



    豆ツブみたいな、小さな祈り。


    言葉になって、かたちをなせたら。  


  • Posted by えだまめ at 11:11Comments(0)せとうち渚紀行