霜柱
2011年12月26日
旅行前の大掃除。
我ながら雑然とした部屋にあきれてしまう。
出てくる、出てくる、ゴミの山。
でも出土品になんか懐かしくなったりもする。
整理整頓をすること。
それが結構な課題だと思います。
話は変わって。
昨晩読んだ星野道夫の文庫にめちゃめちゃはまりました。
アラスカの風景や動物・人についての
写真や文章が素晴らしかったです。
“冬をしっかり越さないかぎり、春をしっかり感じることをできない”
“訪れることのない遠い自然~。ただそこに在るという意識を持てるだけで
私たちに想像力という豊かさを与えてくれる”
などなどの名フレーズ。
読む本に是非おすすめします。
星野道夫“長い旅の途上”文春文庫
なかなか普段は気がつかないのですが
先日歩いてたら霜柱をふみました。
踏んだ心地がなんかキモチよくて
長い足跡をつくってみました。
アスファルトを掘り返したら直ぐそこは土だったり。
土を1メートルも掘れば、近くの山から
地下水が脈々と流れているのを見たり。
土の上で暮らしてんだなぁと
当たり前のような発見をしています。
しまらない文章ですが、これから荷造りをして長崎へ。
なんだか良い旅になりそうな予感がしています。
それでは、お元気で!
我ながら雑然とした部屋にあきれてしまう。
出てくる、出てくる、ゴミの山。
でも出土品になんか懐かしくなったりもする。
整理整頓をすること。
それが結構な課題だと思います。
話は変わって。
昨晩読んだ星野道夫の文庫にめちゃめちゃはまりました。
アラスカの風景や動物・人についての
写真や文章が素晴らしかったです。
“冬をしっかり越さないかぎり、春をしっかり感じることをできない”
“訪れることのない遠い自然~。ただそこに在るという意識を持てるだけで
私たちに想像力という豊かさを与えてくれる”
などなどの名フレーズ。
読む本に是非おすすめします。
星野道夫“長い旅の途上”文春文庫
なかなか普段は気がつかないのですが
先日歩いてたら霜柱をふみました。
踏んだ心地がなんかキモチよくて
長い足跡をつくってみました。
アスファルトを掘り返したら直ぐそこは土だったり。
土を1メートルも掘れば、近くの山から
地下水が脈々と流れているのを見たり。
土の上で暮らしてんだなぁと
当たり前のような発見をしています。
しまらない文章ですが、これから荷造りをして長崎へ。
なんだか良い旅になりそうな予感がしています。
それでは、お元気で!
Posted by えだまめ at 08:33│Comments(0)