さんいん水平線~出雲
2019年10月04日
松江から一畑電鉄にのって出雲へ。
左には宍道湖が見えてくる朝。
がらがらのシート、足をのばしながら。
田園風景のところどころに石州瓦の赤い屋根。
なんだかずいぶん遠くに来たような気がする。
出雲大社前駅をおりたら、天窓にはステンドグラス、色とりどりのあかり。
出雲大社までの参道がすごく長い。
本殿・神楽殿の大しめ縄・博物館の銅鐸。
なにしろダイナミックで、言葉を失ってしまう。
お茶屋さんで、出雲名物のおぜんざい。
紅白の焼き餅を伸ばして縁起のいい感じ。
バスで日御碕、断崖絶壁のところにたつ灯台。
螺旋階段をのぼって眺めた、けど、だいぶコワかった。高所恐怖症。。
夕暮れどきに、稲佐の浜へ。
ここはおおきな岩のうえに鳥居があるところ。
波を感じながら夕陽に染まってゆくとき。
かたりかけてくるような自然、岩も、海も、森からも。
今にして思えば、夕陽になぐさめられてばかりだな。
思い出せるあたたかな光のイメージ。
出雲市駅の近くでラーメンと餃子をたべて、なんだか寂しい夜だった。
心のなかは行ったり来たり・・。
優しくなりたい、長い夜。
左には宍道湖が見えてくる朝。
がらがらのシート、足をのばしながら。
田園風景のところどころに石州瓦の赤い屋根。
なんだかずいぶん遠くに来たような気がする。
出雲大社前駅をおりたら、天窓にはステンドグラス、色とりどりのあかり。
出雲大社までの参道がすごく長い。
本殿・神楽殿の大しめ縄・博物館の銅鐸。
なにしろダイナミックで、言葉を失ってしまう。
お茶屋さんで、出雲名物のおぜんざい。
紅白の焼き餅を伸ばして縁起のいい感じ。
バスで日御碕、断崖絶壁のところにたつ灯台。
螺旋階段をのぼって眺めた、けど、だいぶコワかった。高所恐怖症。。
夕暮れどきに、稲佐の浜へ。
ここはおおきな岩のうえに鳥居があるところ。
波を感じながら夕陽に染まってゆくとき。
かたりかけてくるような自然、岩も、海も、森からも。
今にして思えば、夕陽になぐさめられてばかりだな。
思い出せるあたたかな光のイメージ。
出雲市駅の近くでラーメンと餃子をたべて、なんだか寂しい夜だった。
心のなかは行ったり来たり・・。
優しくなりたい、長い夜。
Posted by えだまめ at 20:51│Comments(0)
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