温泉
2020年07月17日
ぷくぷくと泡がうきあがる湯船。
水色のたかい天井、壁にはきれいな富士山。
シャンプーして、石鹸あわ立てて、手拭いで適当にごしごし。
カランからのお湯でざざ~っと流してゆく。
夕方、ひまそうなおっさんたちも何人か、背中を丸めていた。
湯船にはいる。
最初はあちっと思ったけど、しばらくしたらなじんできた。
肩までつかって、数えるでもなく、手足をのばす。
ただ、ただ、ひたる。
あたたまってゆく。
心身の底のほうにあった温かい泉。
またぷくぷくと、わきだしてくる気分。
桶やイスをもどして、脱衣所へ。ロッカーをあける。
もってきたタオルで、ささっとふいて、パンツをはいて、髪もかわかす。
ジーパンをはいて、替えのTシャツも着る。
番台のおじちゃん(←来たときはおばちゃんだった)から、コーヒー牛乳を購入。
ごくごく喉を鳴らすようにのんだ。
となりのひとから、兄ちゃん背中まだぬれてるぜ、湯冷めしないようにな・・、って声かけられる。
水色の7分丈のシャツを着て、番台さんにあいさつして、外にでた。
湯あがりの風の心地よさ。
来るときは気づかなかった、遊歩道をあるいた。
曇り空のなかに青空が見えていた。
いい気分で、はなうた歌って、ゆっくりとかえる。
くるりの温泉。中野にある銭湯、千代の湯さん。
は~ 今日はいい日だな。
ひさしぶりにそう思った気がした。
・・・・・・・・・
気がついたら、100000アクセス!
読んでくださっている方々、本当にありがとうございます。
足かけ約9年ちょい、書き綴ってきました。
気ままに、日々のまにまに。
へたっぴで、写真もなくて、地味~なブログ。
おかげさまで、言葉にできたこと。
言葉にできること、これからどんなことがあるかな。
気がついたら、足元に咲いていた花。
ごりごりとコーヒー豆を挽く、雨の朝。
これからも、一歩、一歩。と思っています。
皆さまの、健康と日々の幸せを祈りつつ。
水色のたかい天井、壁にはきれいな富士山。
シャンプーして、石鹸あわ立てて、手拭いで適当にごしごし。
カランからのお湯でざざ~っと流してゆく。
夕方、ひまそうなおっさんたちも何人か、背中を丸めていた。
湯船にはいる。
最初はあちっと思ったけど、しばらくしたらなじんできた。
肩までつかって、数えるでもなく、手足をのばす。
ただ、ただ、ひたる。
あたたまってゆく。
心身の底のほうにあった温かい泉。
またぷくぷくと、わきだしてくる気分。
桶やイスをもどして、脱衣所へ。ロッカーをあける。
もってきたタオルで、ささっとふいて、パンツをはいて、髪もかわかす。
ジーパンをはいて、替えのTシャツも着る。
番台のおじちゃん(←来たときはおばちゃんだった)から、コーヒー牛乳を購入。
ごくごく喉を鳴らすようにのんだ。
となりのひとから、兄ちゃん背中まだぬれてるぜ、湯冷めしないようにな・・、って声かけられる。
水色の7分丈のシャツを着て、番台さんにあいさつして、外にでた。
湯あがりの風の心地よさ。
来るときは気づかなかった、遊歩道をあるいた。
曇り空のなかに青空が見えていた。
いい気分で、はなうた歌って、ゆっくりとかえる。
くるりの温泉。中野にある銭湯、千代の湯さん。
は~ 今日はいい日だな。
ひさしぶりにそう思った気がした。
・・・・・・・・・
気がついたら、100000アクセス!
読んでくださっている方々、本当にありがとうございます。
足かけ約9年ちょい、書き綴ってきました。
気ままに、日々のまにまに。
へたっぴで、写真もなくて、地味~なブログ。
おかげさまで、言葉にできたこと。
言葉にできること、これからどんなことがあるかな。
気がついたら、足元に咲いていた花。
ごりごりとコーヒー豆を挽く、雨の朝。
これからも、一歩、一歩。と思っています。
皆さまの、健康と日々の幸せを祈りつつ。
Posted by えだまめ at 07:10│Comments(0)