三日月
2021年11月09日
三日月がしばらく浮かんでいた。
心のなかも照らされるような、夜の静寂。
かたらなくても、かたられるような、無言のことば。
小さなかけらの光の優しさ。
やがて、雲へ隠れていったが、やすらいだときだった。
心のなかも照らされるような、夜の静寂。
かたらなくても、かたられるような、無言のことば。
小さなかけらの光の優しさ。
やがて、雲へ隠れていったが、やすらいだときだった。
Posted by えだまめ at 00:02│Comments(0)