山形・稲穂~たまご
2019年11月01日
玉庭にて約半月。
朝のはじまりは、コケーッコッコです。
小屋の一角に鶏舎があって、担当としてニワトリ15羽を、日々見ています。
平飼いのにわとりたち。
庭に生えている葉っぱや、家での野菜くずを手に向かいます。
扉をあけたら、おはようと言うか言わないかのうちに、わ~っと近寄ってくる瞬間。
最初のうちは、なんだかビックリしちゃって苦手でしたが、だいぶ慣れてきました。
草をあげたら、一目散に腹へったとついばむ鶏たち。
そのあいだに水の汲み換え。餌やり。そうじなどをします。
よく見ていたら、一羽一羽、ちょっとずつちがう個性。
ぴょこぴょこしたやつや、ゆっくりのやつ。
鶏舎の片隅では、いままさにじっと丸まっている鶏がいます。
一点を見つめてながら、じっと佇むとき。
やがて、離れると、ひとつのたまごがありました。
触ってみると、ほっとあたたかでした。
またね、と鶏たちに声をかけて、扉をしめました。
たまごをボールにいれて、割らないように、家まで運びます。
今日の朝ごはんは、玉子焼きでした。
おいしいおいしい玉子焼き。さっきの光景を思いだしながら感じる、ありがとね。
あと少しの玉庭の日々、楽しんで過ごしたいと思います。
朝のはじまりは、コケーッコッコです。
小屋の一角に鶏舎があって、担当としてニワトリ15羽を、日々見ています。
平飼いのにわとりたち。
庭に生えている葉っぱや、家での野菜くずを手に向かいます。
扉をあけたら、おはようと言うか言わないかのうちに、わ~っと近寄ってくる瞬間。
最初のうちは、なんだかビックリしちゃって苦手でしたが、だいぶ慣れてきました。
草をあげたら、一目散に腹へったとついばむ鶏たち。
そのあいだに水の汲み換え。餌やり。そうじなどをします。
よく見ていたら、一羽一羽、ちょっとずつちがう個性。
ぴょこぴょこしたやつや、ゆっくりのやつ。
鶏舎の片隅では、いままさにじっと丸まっている鶏がいます。
一点を見つめてながら、じっと佇むとき。
やがて、離れると、ひとつのたまごがありました。
触ってみると、ほっとあたたかでした。
またね、と鶏たちに声をかけて、扉をしめました。
たまごをボールにいれて、割らないように、家まで運びます。
今日の朝ごはんは、玉子焼きでした。
おいしいおいしい玉子焼き。さっきの光景を思いだしながら感じる、ありがとね。
あと少しの玉庭の日々、楽しんで過ごしたいと思います。
Posted by えだまめ at 19:34│Comments(0)
│山形・稲穂